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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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3月23日、森友学園の理事長である籠池氏の証人喚問が、
衆院、参院両院の予算委員会で行われた。

1民間人である籠池氏を参考人招致ではなく、
いきなり証人喚問という重い場所に引きずり出し、
「今まで申し上げたことは、私の思い違いでした」
とでも言わせるつもりだったのか、
一日で両院に対応させるというハードスケジュールもどうかだが、
与党の思惑は大きく外れ、
籠池氏は、失うものは何もないとでも言うかのような開き直った、
落ち着き払った態度で堂々と答えていた。

「事実は、小説よりも奇なりであります。
私が言っていることが事実です。」
と何度も答えた。

名指しされた国会議員のいる自民党や維新の会は、
声を荒げてまるで恫喝するかのような場面もあり、
明らかに動揺していた。

松井大阪府知事にはしごを外されたと言えば、
あなたが勝手に落ちたのだとか、
質問にも真実の追及にも関係のない言動ばかりだった。

むしろ、籠池氏が、昭恵夫人からのメールや、
昭恵夫人付きの担当職員から国有地について届いたファックスなどの
物的証拠を公開したことで、
さらに与党側は、窮地に立たされた。

当事者でもなく、何も関与していない官房長官や自民党のお偉い方々が、
でたらめだ
嘘ばかりだ
いい加減なことを言っているとわめいても
あの落ち着き払った籠池氏を見ていると
まんざら嘘でもなかろうし、
差し違える覚悟なのだろうと感じる。

ただ、この証人喚問でますます分からないことが増えた気もする。
そもそも学校を運営しようというのに、10年の借地権でということも解せず、
色々働きかけを頼んだら、払下げが決まり、
ごみが出たと昭恵夫人に相談したら、8億円も値下げになったというのだから
ますます解せない。

安倍総理から100万円の寄付があったとしても
それ自体が違法なわけではない。
ただ、「安倍晋三記念小学校」とか、
安倍昭恵夫人が名誉校長だと言われれば、忖度されても不思議はない。
本当は、あってはならないことだが、
大きな圧力となることは確かだ。
人道的に寄付はあってはならないのだ。
だから、人払いをし、領収証もいらないと言った…ということなのだろう。

安倍総理のあたふた答弁もそろそろ限界か。
昭恵夫人は、今までの総理夫人とは違う。
日本の総理夫人は、陰の人で表に出ない人がほとんどだった。
安倍夫妻のように、手をつないで飛行機のタラップを降りてくるような夫妻はいなかった。
子供のいない安倍総理夫妻は、普通よりも仲がいいのかも知れないが、
表に出過ぎで、節操がないのかも知れない。
悪気はなくとも、その影響の大きさを持って自覚すべきで、
「お騒がせしております。なぜ、こんなに注目されるのか分かりません。」
と講演で言ってみたり、
「色んな考えの人がいるのだなあ」とSNSでつぶやいたりしている場合ではない。

安倍総理のアキレス腱となったことは間違いない。

果たしてこの問題は、事実が明らかになるのだろうか。
国民の財産である国有地が勝手に安く払下げられていることが問題の本質であることに変わりはない。
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国会では、今「森友学園」問題で安倍総理が窮地に立っている。

野党の追及に感情をあらわにし、興奮している安倍総理の姿が連日映し出されている。

そもそも森友学園問題とは何か。

大阪府豊中市にある国有地を格安で払下げたということだ。
9億円余りの予定額が、
阪神大震災の時のがれきなどが出てきて
その撤去費用などを考慮し、約8億円の値下げになって、
9割引きで同学校法人に払い下げたことが問題となっている。

その大幅な値引きは適正だったのか、
が問われる中、この学校法人の名誉校長に安倍総理の妻である昭恵夫人が就任していたため、
格別の配慮があったのではないかと疑われることとなった。
更に、同学校法人は、寄付金を集めるために
「安倍晋三記念小学校」という名前を使って、寄付を募っていた。

安倍総理は、そんな話もあったが、断ったと言っているが、
もっと強く抗議し、それなりの対処をすべきでありながら、
抗議をしたに留まる。

国会での追及が続く中、昭恵夫人は名誉校長を辞任。

総理の妻の学校だからという配慮が全くなかったかどうかが問われる。

しかし、野党の追及は、この学校の教育方針や
教育勅語の唱和などを良しとするのかなど
論点の違うことを安倍総理に追及している。

確かに、まるで戦前を思わせるような違和感のある教育をしている学校だ。

幼稚園の運動会の選手宣誓で
「安保法制成立よかったね」
「安倍総理がんばって」
などと、幼児に言わせている。
多分意味も分からず言わされている。
中国人を志那人と差別的な呼び方をするなど
問題のある学校という印象は否めない。

しかし、それが問題の本質ではなかろう。
だから、追求がボケてくるのだ。

ただ、安倍総理も
認可するかしないかは大阪府だ とか
文科省が判断することだ
とか
自身の考えを示さないのは、自ら疑惑を深めてしまうことにならないか。

私立であっても、政治的な偏向教育は認められない。

森友学園の財政面、教育方針の問題は、
この国有地払下げの問題に直接は関係ない。

国有地は、我々国民の財産であり、それを格安で問題の多い法人に払い下げた経緯は、
関係官庁にしっかりと説明させるようにすべきだ。

参議院に審議は移ったが、果たしてこのピンチを
安倍総理は、どう切り抜けるのだろう。

閣僚の資質

連日、アメリカのトランプ大統領と安倍総理の首脳会談についての報道ばかり。

今頃は、一緒にゴルフをしているらしい。
就任以来、他国の首脳と電話で切れたり、
入国禁止の大統領令への批判、
連邦高裁での差し止め決定などで
あまり、外交が上手くいっているとは言えないトランプ大統領。

日本は特別
とでも言わんばかりの高待遇のようだが、
果たして、対等な関係になれるか否か。

そんな報道に隠れているが、
国内では、閣僚の資質を問われる出来事が続いている。

まずは、金田法務大臣だ。
いわゆる「共謀罪」について、
衆議院予算委員会で、野党からの追及に
しどろもどろで、まともな答弁が出来ずにいたかと思えば、
「改正案は、国会提出後に議論すべき」
「成案を得た後、刑事局長を加えて議論すべき」
などと書いた文書をマスコミ各社に配布した。

今、自分に聞くのはやめてくれ!という内容だ。

もちろん、野党はこれにかみつき、
文書の撤回と、法務大臣の辞任を要求した。

文書として配布したものを「撤回します」と言っても
すでにテレビ局でも新聞でもその文書は、公開されていた。

金田法務大臣は、旧大蔵省出身で、
そもそも刑法や法律問題に詳しい人物ではない。
少なくとも、法務大臣は、法学部出身の人がなるべきで
こんな人を任命した安倍総理の責任は問われて当然だ。

そして、稲田防衛大臣だ。
女性を重要閣僚にすることで、女性を応援しているかのように見せたい意思は伝わるが、
野党に突っ込まれただけで、
涙ぐんでしまうような人間に、国防を任せられようか。

女が男社会の中で戦う時、
絶対にしてはいけないこと
それが、職場で涙を見せることだ。
泣いて、追求をかわしたり、同情されたり、
呆れられたりしたのでは、
「だから、女は」と言われかねない。

まして、防衛大臣だ。
多くの隊員のトップとして、
隊員の命を預かり、国民の安全と安心を守る最高責任者だ。
それが…

南スーダンのPKO日報が、
ないとか、あるとか変遷し、
「戦闘」と書かれているが、
法律上の「戦闘」を意味しない
などと、意味不明な受け答え。

この人が、防衛大臣では、やってられないと思っている自衛隊員は多いらしい。

単なるお飾りにするには、重い役職だ。

大臣としての資質や適材適所という配慮はなく、
安倍総理一番のお気に入りと言われる稲田氏を
最も目立つ閣僚に据えたのだろうが、
あまりに頼りない。

アメリカでご機嫌取りをして、上機嫌の安倍総理だが、
インフラ整備や大型雇用の約束などしてきてもらっては困るのだ。

今までもこれからも
アメリカと対等になれるとは思えないが、
日本は、いつまで「アメリカファースト」のままでいるのだろうか。

国内にも目を向け、適当な人事のつけが
国民の不利益をなることを感じてもらいたいものだ。

天皇退位

昨年、天皇陛下は、異例の生前退位のお気持ちをお示しになった。

高齢と体力不安を理由に早めに退位したいということを
言葉を選んでお話しになった。

それは、高齢のために公務にミスをすることがあるなどということが本当の理由ではあるまい。

私自身は、女性天皇制まで作って天皇制を維持することには、
懸念を持つ人間だが、
現天皇陛下が、先の大戦の日本の責任や
戦死者のために、アジアの各地をお詫び行脚をされたり、
震災の被災者をいち早く訪れ、励まされるなど
国民に寄り添い、日本の代表としての真摯な活動をされてきたことは、
今までのどの天皇よりも評価されていいと思う。

もちろん、年齢による無理がるかも知れないが、
天皇陛下の真意はそこではない。

今の安倍政権に対する絶縁宣言ではないか。

平和で安全な日本の国を、今戦争の出来る危険な国に導こうとしている現安倍政権に対する精一杯の抗議であったと
私は思う。
お言葉に涙した。

生前退位の検討をして欲しいというより、
今のままではいけないということを、その難しいお立場でおっしゃったのだ。
にも拘わらず、今は、一代のみの退位にするか、
恒久的な制度とするかの議論だけになっている。

もちろん、今の皇太子がもう57歳になられるのに、
このままでは、まだ天皇にはなれないなどの思いもおありだろう。

しかし、自分のことなどほとんど考えられる方ではない。
国民の幸福と国の将来を案じておられるのだ。

そんな天皇陛下の真意は全く無視して、
私は意見を言わないという姿勢を示している安倍総理。

ある意味命がけでおっしゃった天皇陛下の思いを
我々国民は、しっかりと受け止め、安倍政権の危険性を知らねばいけない。

ばらまき外交

12日、安倍総理は、フィリピンに対して、5年間で1兆円の経済協力を約束した。

安倍さんは、海外に行っては、経済援助などの約束をしてくる。

その規模は、1年3か月で52兆5400億円にも上る。
その主なものを挙げると

ミャンマーに 9000億円の免除と910億円のODA
中東、北アフリカ地域に 2160億円の支援
シリアの女性支援  3000億円のODA
ASEANに 5年間で2兆円のODA
モザンビークに 700億円のODA
アメリカのリニア構想に 500億円の融資
インドに 2000億円の円借款
バングラデシュに 6000億円の支援
ウクライナに 1500億円の経済支援
などなど
挙げればきりがない。

外ずらの良さは、歴代総理では、一番だろう。

一方で、国内では、経済格差が広がり、
非正規雇用や失業者も増え、生活苦にあえぐ人は増加している。
介護職や保育士の低賃金なども問題となっている。

昨年、消費税の増税を見送ったために社会保障費が不足しているとして
今年は、年金の受給額が初めて減額される。

国内では、ほんのわずかの手当しかしないが、
海外には大判振る舞いだ。

しかし、安倍さん。
それは、あなたのポケットマネーではない。
我々国民の血税だ。
あなたに預けて、好きにお使いなさいと言ったことはない。
国内の施策や事業に使うならまだしも、
海外でのあなたの評判を上げるために使われたのではたまったものではない。

これだけ多額のばらまきを総理大臣が勝手に決めていいものなのか。
国会は、意義を申さないのか。
我々国民の意思はどこにも反映されないのか。

今や国民一人800万円以上の借金を抱える借金大国日本。
それが、飢え死にする仲間を無視して
海外へ大金をばらまき続ける。
こんな政治を許していていいのか。

安倍政権は、大金のばらまき以外の外交政策を全く持っていない。

国内では、貧困層が増加し、奨学金破産や
高齢者の貧困、母子家庭、父子家庭の貧困。
今後増え続ける老々介護の問題など、50兆円までかけなくても解決できる問題もある。

年収200万円にも届かない人々の声に耳を傾ける気はないのか。

そんな安倍さんの総裁任期を伸ばそうという自民党の方々も
国民目線は持っていないのだろうか。

年金の減額、医療費の負担増など
庶民の多くは悪政にあえぐ。

少子化対策や、女性が働きやすい環境作りなどに力を入れなければ、
この国は、やがて亡びる。
今さえ良ければの政治家はいらない。

トランプ氏、プーチン氏、そして安倍氏。
独裁的なところは同じだ。




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