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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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今年の春闘では、過去最高の賃上げを発表する企業が相次ぎ、
景気のいい話が続いているが、正社員だけでなく、
非正規や、パートタイマー、バイトにまで賃上げをする企業は、
一部にすぎない。

岸田総理は、賃金が上がり、国民の暮らしが豊かになり、
世の中の値上がり傾向も気にならないほどになると言っているが、
果たして、昨年に続き、この4月にも
多くの食料品や商品の値上がりが続いている。
更に、2024年問題と言われている運送業界の労働規制が、
運転手不足や、人手不足になり、
運送料金の大幅な値上げにもなって、商品への価格転嫁に繋がっている。

賃金の大幅な賃上げは、毎年続くわけではない。
来年も今年と同様の賃上げが出来る企業は、多くはないだろうし、
ここのところの円安で、企業の業績が下方修正される可能性もある。

そんな中で、政府は、子育て支援基金と称して、児童手当の拡充や出産応援金等に充てるため、
公的医療保険料に支援金を上乗せして徴収する方針だ。
例えば、年収400万円の場合、
国民健康保険加入者の負担は、月々550円
社会保険加入者の負担は、月々650円
これが、年収600万円だと、それぞれ800円、1000円
という試算が示された。

当初、月500円程度の負担と言われたが、
月500円でも年間6000円以上の負担だが、
実際は、、それ以上になる家庭がほとんどで、
年収が上がれば、基準報酬額が上がるので、
負担額も上がる。

子育てのためと言いながら、
子育てしている家庭(ともに正社員)も夫婦それぞれが、支援金の負担をすることになるし、
子育てに無縁の人たちは、負担だけをさせられて、
お互い様でもない。
国民皆保険の我が国で、
絶対取りっぱぐれのない健康保険料から取ろうというやり方も
納得は出来ない。

賃金上がったんだから良いだろう
みたいな乱暴なやり方だ。
実際、十分な賃上げされない人たちも多く、
非正規のような不安定な人たちをどう支えるつもりなのか。

そもそも、少子化問題が、児童手当の拡充や、
学費の無償化で解決されるはずもなく、
根本的に低所得の若者が多いこと、
子供を産む産科の減少などの問題を解決すべきだ。

賃上げが自分のお手柄のように言う岸田さん
裏金問題もやってる感を出しながら、
批判が多い。
やり方、タイミングが悪く、結果が期待外れなんですよ。
米国で浮かれている場合ではない。
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安芸高田市長

広島県の山間部にある安芸高田市の石丸市長と議会の軋轢が世間で話題になっている。

石丸市長は、元銀行員で、38歳という若さで市長に初当選。
やる気満々の市長だった。

そもそも軋轢の発端は、議会中のある議員の居眠りからだった。
いびきをかいて寝ていたのだ。
それを議長に注意するよう求めた。
その後、当の議員が、体調不良による居眠りだったと謝罪のメールを市長に送った。
市長が、SNSでその件や、他の議員から恫喝を受けたなどと投稿したことなどが問題視され、
議会での説明を求めるも、市長は応じなかったり、
議会を途中で退席するなどした。

特に軋轢が大きくなったのは、市長が公募して選出した副市長案を
議会が否決したことだ。
これをきっかけに、市長の議会に対する対決姿勢が強まった気がする。
婚活イベントや田んぼアートなどの事業を廃止し、
中学校の統合や地域施設の廃止などを次々に進める。
議員の半減条例を提案。
議会本会議という公の場で、
議員に向かって
「恥を知れ!」
「なにを言っているか分からない」
など、大声で発言。
これは恫喝ではないのか。
更にこれらを、YouTubeで発信。
そのフォロワーが20万人を超え、全国1位になったと大喜び。
その配信は一方的で、公正さに欠ける気がしているが…

こうしたやり方は、かつて日本維新の会の代表で大阪府知事でもあった橋下徹氏の手法と同じだ。

強い言葉で注目を集め、
無駄なもの(と思っている)を、バッタバッタと切り捨てて、
大きな改革を進めていると思わせる。
その一方で、箱物を建設していたが。
市長本人も言っているように、炎上することで注目を浴びることを重要視している。

SNSでは、議会と戦う市長という印象が広まり、
「この人に日本のリーダーになって欲しい」
「本物の政治家だ」
などともてはやす声も多い。

確かに、居眠りしたり、上手く説明出来ない議員が多いのも事実。
ここだけでなく、国会議員を始めとして、全ての議員を半減すればいいと思うが、
首長が提言することには疑問符だ。

石丸市長を持ち上げたり、応援する声のほとんどは、市外、県外の人たちだ。
一番大切なことは、市民はこの市長をどこまで認めているのか、
市の職員からの信頼は厚いのかだ。
ここを無視しては、地方行政は成り立たない。

石丸市長は、選挙ポスターの製作費の未払い請求訴訟で負けているし、
議員から名誉棄損で訴えられ、賠償命令が出されている。(上訴予定)

議会側は、無印良品の出店にかかる案を否決し、
市長は、議会だよりの発行費用を認めなかったり、
まるで、子供が意地になって喧嘩しているようにしか見えない。

過疎と高齢化が進む安芸高田市を何とか、活性化したい、
全国の人に注目してもらいたいという市長の思いは分かる。
しかし、その手法が議会との軋轢という品のない形なのは、いかがなものか。

私は、安芸高田市にある神楽門前湯治村が好きで、
年間何度も神楽を観に行くし、
外国人や関東からのお客さんなどを連れて行くことにしている。
お連れした誰もが、その神楽に感動し、魅了される。
全国的に神楽は存在するが、広島県や島根県の神楽は、
その派手さと完成度の高さはピカイチだ。
安芸高田市には、22の神楽団があり、湯治村の神楽ドームで
毎週末公演を行っている。
日本人だけでなく、多くの人に観てもらいたい日本の文化だ。
昔の旅籠のような宿と温泉があり、是非、訪れて欲しい。

Jリーグのサンフレッチェ広島の練習場があり、
毛利元就の本拠地でもあったところ。
土師ダムの桜も美しい。
見どころがたくさんある町なので、そちらでもっと知名度を上げていって欲しい。

首長と議会は、行政の両輪であり、
お互いがチェック機能を果たし、
時には、手を取り合って、基本は市民のためにどうあるべきかを判断するべきだ。
議会側もただただ意地になって否決するのではなく、
真摯な態度でやっていくべきで、
市長も議会も落としどころを互いに歩み寄るという大人な対応も考えないと
一番の被害者は、市民であることを忘れないで欲しい。
漫画のドラマ化の脚本について
原作者が自殺する事件が起きて、色々な人たちが、
ドラマ化する側への批判が続いている。

元々、漫画や小説を実写化やドラマ化するのは、
原作に忠実にとはいかないだろう。
時間的な制約や、時代背景など、原作通りでないことはよくあることだ。
まだ、連載中であるため、大きく違っては影響もあったのだろうか。

原作者がどれほど心を痛められたのかは、察することも出来ないし、
まだまだ活躍出来たであろうことを考えると
大変残念なことである。

この事件だけでなく、気になるのは、
自殺して訴えようとすること。
亡くなった人が、全て正しく、気の毒なのだとなってしまうこと。

もちろん、死ぬほど辛かっただろうし、
死ぬことしか考えられない状況になったかも知れない。

いじめを苦にしてとか、
誹謗中傷に耐えられずにとか、
ハラスメントに耐えられずとか、
本人には、とても耐え切れないことだったとしても、
死んで勝つことは許されないと思う。

死んだ人が悪いと言っているのではない。

宝塚歌劇団の女性、
電通の女子社員、
勤務医、女子プロレスラー、
ここのところ自殺が話題になる。
どの人のご家族も、愛する家族を亡くしたことで、
深い悲しみと、やりきれない思いで、
自らを責め、会社や相手を責め、
答えのない戦いをされている。

死を選んだ方々は、とても真面目で一生懸命な方だったんだろう。
何とか対応しなければと思って頑張ったのだろう。
でも、逃げていいのに。
無理しなくていいのに。
学校でも職場でも辛ければ、行かなければいいし、
辞めても全然恥ずかしくなんてない。
ネットでの誹謗中傷が多ければ、
アカウントを削除して、見なければいい。
自分を傷つける人に向き合う必要なんてない。
その挙句、自殺という、最も愚かな抵抗をしても、
一番傷つけるのは、あなたの一番大切な人々なのだ。

自殺 という言葉は、
その字のごとく、自分を殺すことだ。
あなたの命は、あなたのものではない。
両親、そのまた両親、そのまた両親、なん百年もそれ以上も
昔から受け継がれ、守られてきた命だ。
その奇跡の命に終止符を打つ権利は誰にもない。


新型コロナでも、地震や津波でも
生きたくても、生きられなかった多くの命が失われているのに
自らを殺すようなことはあったはならない。
どんなに辛くても。

死んで、あなたは楽になりましたか。
世間に訴え続けているお母さんを見て、心は痛みませんか。
泣き続けているご両親を見て、どう思いますか。

理不尽な要求やハラスメント等を許してはいけない。
無責任な誹謗中傷を許してはいけない。
そのことと、死ぬことで正当化することとは別に考えなければいけない。

死んではいけない ことを
もっと教えなければ、簡単に死んでしまう。
死んで終わりにもならないし、勝てるわけでもない。
新たな苦しみを残すだけ。

辛い思いをしている仲間に気づいたら、
見て見ぬふりをせず、皆で話したり、力になれるような社会にしなくてはいけない。

私は、どんな宗教も信心していないが、
自殺は、どの宗教も認めておらず、
自殺者は、生まれ変わることは出来ないとしている。
最も罪深いことだからだ。
生まれ変わっても、お母さんの子供になりたい
とはならないということだ。

どうか、死なないで
生きて下さい
逃げていいから

派閥解消

安倍派の政治資金パーティーのキャッシュバックが裏金となっているとの疑惑から始まり、
検察が本気を出したかと思われたが、
安倍派の五人衆にはおとがめなし。

岸田総理は、岸田派の解消を明言し、
これに二階派も追随。

しかし、国民が望んでいるのは、派閥の解消ではなく、
政治家の金の使途を明らかにすることである。
疑惑の政治家が言うのは、
「政治には金がかかる」
だが、本当は、
「選挙に金がかかる」のだ。
領収書も記載も必要のないお金が欲しいのが本音だ。

安倍派は、リーダーが不在になっても
最も集金能力の高い派閥で、有力と言われる議員の集まるグループだった。
立件されなくても、多くの国民の疑惑の目が注がれることになった。

失脚だ。
ほくそ笑む議員もいるのだろう。

ただ、派閥が解消して、派閥が集めた金は、
清算されないのだろうか。

野党もそれについて、追及していない。
一部はキャッシュバックされていたが、
そもそも派閥のパーティーの収入は派閥に入っているはずで、
解消したらその金はどうなるのか。
そこを追及して欲しい。

そして、議員が使ったお金には、すべて領収書をつけさせるべき。
毎月100万円という一定額が支給される文書交通費も
法人カードのようなクレジットカードを渡して、
それで支払いをさせれば、領収書の提出もいらないし、
支払い内容も分かる。
領収書もなく、自由に毎月100万円も使えるなど、
国民感情からは、納得出来ない。
記載や領収書の添付がなくても、明らかに出来る方法はいくらでもある。
全てが裏金にならないように、使途を明らかにするように制度を変えなければ、
本当の意味での改革にはならない。
そのお金は、国民の税金なのだから。

国民が求めているのは、派閥の解消ではなく、
政治家の収入、支出をガラス張りにすることだ。

それが、不正をさせないことに繋がるはずだ。
果たして、岸田総理にそこまで出来るか。
期待薄ではあるが

年の初めに

1月1日、能登半島を中心に大地震に見舞われた。

2024年元旦
これから、楽しい夕食の時間を迎えるはずのところに大きな地震。
更に津波が沿岸部を襲った。
あれから2週間以上も経つのに、いまだに有感地震が、1000回以上も続いている。
断水、停電、寒波。
とても日常を取り戻せる状況ではない。

集団での2次避難や中学生だけの疎開も始まった。
大学受験や高校受験という人生の大事な時を迎えている子供たちもいる。

体育館などの避難所では、思うように勉強も出来ないだろう。
受験生以外も、学校が避難所なので、授業の再開が難しいという。
自宅の多くが倒壊し、道路もライフラインも復旧にほど遠い。
半島という事情もあり、道路事情は元々それほど良くない。
更に高齢者も多く、今後の目途も立たない状況だ。

ある意味、あの東日本大震災以上かも知れない。
日本は地震大国だということを正月早々思い知らされることになった。

かつて行ったことのある和倉温泉。
日本一のおもてない旅館として有名な加賀屋も
甚大な被害を受け、再開の見通しもつかないという。
地震当日は、宿泊客を高台に避難させ、布団を大量に避難所に運び、
翌日からは、食材を使って炊き出しをしていたという。
2泊させてもらった時も、評判以上のおもてなしに大満足で
また行きたいと思っていた。
何とか、これから出来る支援を続けていきたい。

翌2日には、羽田空港での航空機事故。
あんな大事故にも関わらず、旅客機の乗員、乗客に死者が出なかったという。
炎に包まれる中で、CAさんたちの冷静な判断で全員逃げ出せた。
機長は、最後まで乗客が残っていないか確認して、最後に降りたそうだ。
乗客の命を第一にとった素晴らしい行動だ。
このニュースに的外れな意見をSNSに載せる芸能人に呆れる。
ペットを貨物扱いにして死なせたと。
客室に入れさせるべきだと。
本当にペットのことを思うなら、飛行機に乗せて旅行などしないだろう。
客室に乗せられても、いざ脱出となればペットを抱いては無理だし、
犬猫が嫌いな人もいる。
ペットにとっても、飛行機はストレスだろう。
そんな的外れなことを言うとはお目出たいことだ。

政治の世界では、年末から世間を騒がせている自民党の裏金問題。
死んでまだその名を残す安倍元総理。
安倍派の政治資金パ^ティーのキャッシュバック問題で
現役の国会議員が逮捕された。
検察のやる気に期待したが、色々名前が挙がった議員たちは、
どうやら立件されないかも知れないとなると
大山鳴動しただけか。
岸田総理は、政治刷新本部なるものを立ち上げたが、
当事者を含んで、自分たちに縛りをかけることなど出来るわけもなく、
やってる感を出したいだけか。
どうにもやっていることが、チグハグだ。
一旦派閥は解消すると言えたら、立派なものだが、それはなさそうだ。

今年は辰年だ。
昇り龍のごとく、飛躍の年とはなりそうにもない。

せめて被災者の皆さんに一日も早く、平穏な日々が戻りますように
これ以上、災害が起きませんように

四国八十八か所の巡礼は、今年は逆打ちの年だ。
新年から始めている。
世界中に平穏な日々が訪れますようにと願かけながら

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