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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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ご都合解散

安倍総理は、今月下旬開催の臨時国会冒頭に
衆議院の解散を宣言すると決めたと報道されている。

民進党のゴタゴタや、小池新党の準備不足など
今が、勝どきと判断されたのではと言われている。

森友問題や加計問題に丁寧に説明してお答えすると言っていたのに
それをせずに解散だ。
また、嘘をついた。
仕事人内閣と言いながら、何も仕事しないうちにあっという間の解散だ。

解散しなければいけない大義は、何なのか。
まるで分からない。
北朝鮮情勢が余談を許さない時に
政治的空白を作っていいのか。

トランプ大統領が、11月初めに来日するため、
その前に選挙をしたいらしい。

自民党や安倍総理に対する不信感が払拭出来ていなくても
今なら、勝てるというのだ。

前回のように3分の2の議席を確保することは出来なくても
過半数を取れればいいということらしい。

大儀は、後付けでどうにでもなる。
それは、今までもそうだったかも知れない。

しかし、約700億円もの血税を費やしてまで
今、選挙をする意味がどこにもない。


元民進党の山尾議員が、民進党を離党したことが、
追い風と感じてのことか。
何と、小さな男か。

今、日本は、北朝鮮とアメリカの間で
国民の生命と財産が危険にさらされようとしている。

そんな時に選挙カーを走らせて
「お願いします」の連呼では、危機管理もあったものではない。

きっと、投票率は低くなり、
自民党に有利とみているのだろうが、
それを許してはいけない。

問題議員もここで一掃するチャンスでもある。

我々は、投票に行くべきである。
消去法であれ、なんであれ、投票しよう。
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7月2日、東京都議選が行われた。

結果は、小池都知事率いる都民ファーストの会の圧勝。
自民党の歴史的大敗だった。

都民でない我々に直接関係はないわけだが、
都議選は、国政選挙に大きな影響を与える。

そして、国政がこの選挙に大きな影響を与えた。

国政がどう影響したか

国会議員の失態や失言
総理と加計学園の問題など

自民党に「NO」を突き付けた形だ。

選挙前に下村都連会長と加計学園の問題が取り沙汰されたり、
稲田防衛大臣の失言
加計学園の問題での対応など
有権者の不信感を招き続けた。

自民党幹部は、マスコミに印象操作されて逆風になったと言っているが、
それは違う。

有権者である国民をバカにしてきたからだ。
国の未来を左右しかねない重要な法案を数の力で押し切り、
お友だちに便宜を図り、
人として最低なヒステリー議員や不倫議員を辞めさせることもなく、
丁寧な説明もしない傲慢な態度に
「NO」と言ったのだ。

加計学園問題での対応は、最もまずかった。
しっかりと向き合わなかったことが、さらなる疑惑を生み、
その姿勢の傲慢さを浮き立たせた。

稲田大臣の自衛隊としても防衛相としてもお願いしたいという発言は、
本人は、誤解を招きかねない発言だったとして撤回すると言った。
誤解ではない。
はっきりと言ったし、いつものことだが、大衆の前での発言を撤回することなど不可能だ。
政治家は、都合が悪くなると発言を撤回すると言うが、
一度口から発せられた言葉を消すことは出来ない。
そんなことも分からないのか。

ピンクモンスターと呼ばれる豊田議員や中川議員は、
自民党に離党届を出したが、
それは自民党内部で迷惑をかけたという証なだけで
我々国民に対しての謝罪にはならない。
離党に何の意味もないのだ、
議員辞職すべきだし、自民党も辞職勧告すべきなのに
みんな細田派だが、細田氏は当該議員を擁護した。

腐っているとしか言いようがない。
そのことに気づいていない自民党の大敗だ。

大敗の原因をマスコミなど他人のせいにしているようでは、自民党の信頼回復は望めないだろう。

小池氏圧勝

東京都知事選は、予想通りの結果に終わった。

小池百合子新都知事誕生!

自民党と公明党推薦の増田氏に100万票以上の差をつけての圧勝だ。

自民党は、
「厚化粧だ」
「わがままな人だ」
「応援したら除名だ」
などと、小池氏を批判し、党員の締め付けを図った。
それが、却って小池氏を「ジャンヌダルク」へと押し上げる。

まあ、作戦のなさ、市民の思いから離れすぎている。
独裁政権のおごりだろう。

東京都民は、組織や政党がリーダーを決めることに「ノー」を突き付けた形だ。

問題は、これからの彼女に手腕にかかっている。
過去の発言などを持ち出して足を引っ張る人たちもいるが、
都知事という立場になって、新たなる思い、決意で
今までにないリーダーとなって欲しい。

ここまで小池氏の作戦は成功している。

この後、自民党に自ら離党届を出せば、
拍手だが、さて、どうなるだろうか。

女性だからということではないが、
東京都では、待機児童や介護の問題など、
どうしても女性に負担がかかる問題が大きい。

女性なら分かってくれるのではという期待もあるだろう。

女性が、本気で動けば、大きな力となって政治も変えられるかも知れない。

都知事選

7月14日東京都知事選挙が告示された。

21名もの立候補があった。
しかし、メディアは、3人の候補者の話題のみだ。

告示前にメディアなどで4人(当時は宇都宮氏もいた)の討論会を行うなどしていて、
これに対し、マック赤坂氏が、
「同じ供託金を収める立候補者なのに、討論会に入れてもらえないのは不公平だ」
と言っていた。

確かに、当選の可能性が低いからと
一部の立候補者だけを取り上げて放送するのは
公平を欠く。

なぜこんなに多くの人が立候補するのだろう。
供託金300万円もかなりの大金だし、
有効投票の10分の1以下の得票だと
供託金は没収の上、
ポスターや選挙カーなどにかかる選挙資金の税金での負担分が
自腹となり、それだけでも200~300万円はかかる。
さらに、選挙事務所やスタッフにかかる費用などを
どんなに抑えても1000万円はかかるだろう。
21名のうち、注目の3人を除いては、
多分法定得票数に足らずに、自己負担となる。

それでも、立候補したい理由はなんなんだろうか。
どうしても主張したいことがあるのか、
注目されたいのか。
他の自治体の知事選挙では、これだけの多人数の立候補はない。

最終日に立候補を取りやめた宇都宮氏は、
都知事選には、3度目の挑戦で、前回は次点。
若者たちも含む市民団体からの支援も多い。
常に選挙に向けての準備をされていたわけで、
今回、野党統一候補として鳥越氏が4党の推薦を受けるという寝耳に水の事態に
苦渋の決断をされた。
悔しい思いの支援者も多いことだろう。
宇都宮氏にとっても最後の挑戦だっただろう。

鳥越氏は、参議院選挙の結果を受けて危機感を感じ、
出馬を決めたという。
国政ではないですよ
と言いたくなるが、東京というところは、
一つの独立国のような自治体であり、
日本を代表する自治体なので、ここで国政に物申すことは確かに出来る。

ただ、奈何せん76歳という高齢の上、
4度のがん手術を受けているという健康不安はどうなのか。

一方、分裂となった自民党。
小池氏は、早々と出馬表明を行い、党への推薦の要請を行っていたが、
自民党は、増田氏の擁立を決め、
小池氏の応援をしたら、親族であっても
除名などの処分の対象となるという文書まで出しての引き締めを図った。

親族まで党が規制をかけるというのは、
思想信条の自由を奪う憲法違反ではないか。
政党がここまでするのは、末期的症状だ。
それだけ、小池氏が怖いということだろう。

結果的に小池氏への同情や注目が集まるのではないだろうか。

都民ではない我々は、第三者として見るだけだが、
政党が主導して都知事を決めようとすること自体は、
問題だろう。

都議団が、候補者を決めるとか、
政党が話し合って候補者を決めるとか、
それでいいのか。

二元代表制である議会と知事とが、
それぞれ、両輪となって、ある時は、ブレーキ役、
ある時はアクセル役になるのではないか。

選挙の時から勢力図を意識して立候補者を決めていたのでは、
知事は、政府の言いなり、
議会は知事与党が第一党ということになり兼ねない。
こんなことでは、民主主義とは言えない。

31日には、首都東京のリーダーが決まる。
政権にも影響があり、
東京オリンピックなど世界にアピールする大事な代表者だ。

東京都民の判断に日本中の目が集まっている。
参議院選挙真っ只中だが、なぜか盛り上がってはいない。

初めて、1人区では、野党が統一候補を立てて
自民党VS野党という戦いをする。

確かに、反自民を示すには、最も分かりやすいだろう。
しかし、1人区以外では、それぞれの党が、
他の党の批判をしていたり、
国会でずっと協力出来るわけではなかろうにと
矛盾を感じないでもない。

今回の参議院選挙は、初めてづくしで
まず、18歳、19歳の未成年者が初の投票をすることになる。
彼らの関心度は高いようで、多分大人より真剣に
興味深く参加するのだろう。
この世代の投票率には興味がある。

もう一つは、合区だ。
たとえば、鳥取県と島根県は、2県で一人の定数となる。
これは、1票の格差を減らすためだが、
逆に東京などは、定数が増えた。
1票の重さに違いがあることは問題かも知れないが、
わが地元の議員さんを出せない
立候補者に親しみがない
など、選挙への関心が落ちはしないのか。

そもそも、国会議員は、各県一人は出して、
都会(人口の多いところ)は、3人程度にするなどして
議員の数そのものを減らすべきではないか。

そして、最後は、野党の統一候補だ。
一般に言われている政策や理念の違う共産党と他の野党が、
選挙だけで協力していいのかという点だ。

もちろん、選挙だけの協力に留まらず、
今後、国会の中での協力のしていくことにはなるろう。

自民党は、アベノミクスの効果をうたい、
経済効果は高く、このまま安定した社会を続けていこうと言っている。

このままやられたのでは、経済格差はさらに広がるばかりだろう。

地方にいると、アベノミクスの効果などまるで感じない。
ある会社の契約社員をしているが、
賃金はまったく上がってはいない。
大企業や輸出産業にはいいのだろうが、
それ以外や非正規労働者などには、アベノミクスの恩恵などまったくないのだ。

民進党のいう「ダレノミクス」だ。

自民党は、その公約の最後にそっと憲法改正についても書いている。
あえて憲法論議は避けているようにも見えるが、
安倍総理の最後の夢が、日本国憲法の改正だ。

今回の参議院選挙で過半数だけでなく、
発議に必要な3分の2の議席を狙っている。

憲法改正を争点にすれば、野党の統一には大儀がある。
しかし、自民党はあえて避けているが、本丸はそこであることに間違いはない。

イギリスのEU離脱で、株価は下落し、円高が進み、
日本経済にも暗雲が漂っている。

初めて投票する若者の皆さん
ただの選挙ではなく、
あなたの1票は、あなたの未来を決める1票にもなります。
候補者を見ることも大切ですが、
その後ろにいる政党が、どんな目論見を持っているのか、
今までどんなことをし、どんな主張をしてきたのかを
インターネットでも色々な情報を得ることは出来るので
公約を読むだけではなく、
何をして来たかから、何をする政党なのかが分かるはずです。

皆さんの未来が、明るく、希望の持てる社会に進めてくれそうな人(政党)を選びましょう。
今回の選挙だけでなく、これからの選挙には、
そういう意識で臨んで下さい。
日ごろから、政治に関心を持って下さい。
皆さんの目が、無駄な議員やダメな議員を炙り出して
排除する力になります。

今回の選挙の争点は分かりにくくなっているが、
憲法改正なのだと思う。

若者たちに聞かれて、ちゃんと答えられるように
我々大人もしっかりと勉強しておきたいものだ。




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