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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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自民党大勝

22日に投開票された衆議院選挙結果は、自民党の大勝に終わった。

多くの有権者が空しい気持ちでいっぱいだろう。
そんな声を、周囲からも聞く。

この結果を受けて、安倍総理は、会見で
「真摯に   謙虚に  丁寧に」
を繰り返した。

本当にそう思っているのではなく、
今までの政権運営で、傲慢だ、慢心だと言われていたので
謙虚な姿勢を見せておこうということだろう。

この人が、謙虚だったり、丁寧だったり出来そうには思えない。

自民党の大勝は、決して安倍政権への支持ではない。

投票結果の獲得票数を見ても
希望の党、立憲民主党、維新の党、共産党を合計すると
自民党を大きく上回る。
野党が一つにまとまって統一候補を立てて
一対一で戦っていれば、
自民党は、100議席近く失っていたと試算されている。

問題議員の萩生田氏や石原氏なども
逆転敗北だった。

希望の党が途中かた絶望の党に変わり、
風が立憲民主党へと変わる。

前原氏が希望の党へ、民進党を合流させようとしたのは、
安倍政権打倒のためだったはずだ。

しかし、前原氏の思いとは違い、
小池氏の「排除」発言が飛び出し、
反発と批判が噴出。

反自民党の受け皿としては、疑問を持たれることとなり、
野党が一つにまとまることは出来なかった。

選挙は、結果がすべてだが、
それは、議席数だけではなく、
獲得票数や、投票率なども真摯に受け止めてもらいたい。

投票率は、相変わらず低く、
50%程度で、60%を超えているのは、
北海道と新潟県だけだ。

台風の影響もあるとは言え、
あまりに低い。
それだけ、分かりにくい選挙だったのかも知れない。

安倍総理は、総裁選で3選される見通しだ。
池田総理に迫る長期政権だ。

安定政権と見るや、市場は上昇を続けている。
しかし、その多くは海外投資家で、
今後、政権の揺るぎなどで反発し、急落する不安もある。

さて、安倍総理は、常に母方の祖父岸信介の名を挙げる。
しかし、安倍家の祖父安倍寛氏については、ほとんど語らない。

地元では、尊敬された政治家だと言われている。
安倍寛氏は、大政翼賛会の推薦を拒否し、
無所属で選挙を戦い当選。
常に、反戦を訴えた政治家だった。
安倍総理の父である安倍晋太郎氏は、この父寛氏を尊敬し、
岸信介の娘婿ではなく、安倍寛の息子だと言っていた。
しかし、残念なことに寛氏は、晋三氏生まれる前に亡くなっている。

安倍晋三にとって祖父は、岸信介しかいないのだろう。
一度、自分のルーツも振り返ってみて欲しいものだ。

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衆議院選挙も佳境になってきた。

自民党の圧勝とも伝えられている。
あまりにタイトだったために
野党の準備は十分ではなく、
特に新人には厳しい状況のようだ。
国政選挙では、各政党の公約が注目される。

選挙日程が決まってから、何が有権者受けするかを見極めながら作られる。

公約を検討して投票先を考える人も多いだろう。

しかし、過去の選挙を見ても
選挙中に言っていた公約は守られていたのか。

選挙の時だけではなかったか。

いくつか掲げた公約の中で、都合のいいものだけを実行してはいなかったか。

公約とは、有権者との約束だが、
約束は簡単に反故にされる。

公約のすべてに共感出来るわけでもない。

それならば、公約にとらわれるずに
候補者や代表の人と成りで判断した方がいい。

マスコミの報道や雰囲気で選ばないこと。
毎日出される情報に惑わされないようにしたい。

公約は、判断の一つの資料ではあるが、
それが一番大事な要素ではない。

期日前投票の投票率は上がっているそうだ。
お天気も気になるところだ。
期日前投票の方が、早く済むのでおすすめだ。
衆議院選挙では、小池新党「希望の党」が話題をさらっている。

マスコミの注目を一身に集めている感じだ。
日々、情報は、錯綜している。
ただ、注目が集まり、どこの党首よりも
小池氏の露出が多い。

民進党は、事実上の解体となるのだが、
どうやら、簡単にはいきそうにない。

前原代表は、いち早く、小池氏に合流を打診していた。
それは、民進党が持つ200人以上の候補者と
多額の政党助成金、連合という大きな組織を
新党にという魅力的な提案だった。

新党には、はっきり言って資金はない。
候補者は、最低でも供託金の300万円(比例には、さらに300万円)、その他選挙前の後援会活動費など
ざっと換算しても、1000万円以上は必要だ。

本当は、もっと必要だが、現職でなければ、
これらを自前で用意出来る候補者は多くはないだろう。

民進党が持っているお金は魅力だ。

しかし、小池氏は、民進党内のリベラル派を排除するかのごとく
「全員を受け入れる気はさらさらない」
と言い切っている。

これに、枝野氏を筆頭にリベラル派は反発をしている。

前原氏の思いは、安倍政権を倒すために
野党が大きな受け皿としてまとまるべきということだったろうが、
小池氏は、自民党の安保法制に反対している人や
憲法改正に反対の人は、排除するとした。

前原氏の思いとは違うように見える。

金と組織だけを取られた感じだ。

果たして、それで本当にまとまれるのか。

もう一度、組織とお金を引き上げて
「話が違う。それなら合流はしない」という手もあるのではないか。
でないと、民進党に希望がない。

通常の選挙では、考え方の違う人たちが、
選挙に勝つためだけに集まるのはどうかと思うが、
今回は、「安倍政権を倒す」という目的だけで
集まって戦い、選挙後に其々の考えをはっきり示すでもいいのではないか。

このままだと、ガタガタなままの選挙戦になって
国民があきれ果て、結果、自民党が大勝するかも知れない。

政策やイデオロギーが違っても
一つの目的で固まるのもいいではないか。

さて、小池氏は、都知事を辞めて衆議院選挙に出馬するのか。
政権を取って総理を目指すなら、そうすべきだが、
都知事に当選してまだ、1年余り。
これといった結果も出せず、
東京オリンピックも待っている。
普通に考えれば立候補はあり得ないが、
小池氏にとっての「希望」の党なのか。

ギリギリまで様子見だろう。

一方の安倍総理は、
「国難選挙」と言っているが、
「僕難選挙」だ。

賢明な国民なら分かっているはずだ。
安倍総理が、主張するアベノミクスは失敗し、
国際競争力も低下し、
安倍氏の好き勝手に国政が使われてきたことを

自民党が過半数を取ると
また、国民の支持を得たと言って、好き勝手をするのだ。

だから、投票に行かなければいけない。

希望の党に希望があるかどうかは分からないが、
中身は、ほぼ自民党という事実も
しっかりと見極めなければいけない。

ご都合解散

安倍総理は、今月下旬開催の臨時国会冒頭に
衆議院の解散を宣言すると決めたと報道されている。

民進党のゴタゴタや、小池新党の準備不足など
今が、勝どきと判断されたのではと言われている。

森友問題や加計問題に丁寧に説明してお答えすると言っていたのに
それをせずに解散だ。
また、嘘をついた。
仕事人内閣と言いながら、何も仕事しないうちにあっという間の解散だ。

解散しなければいけない大義は、何なのか。
まるで分からない。
北朝鮮情勢が余談を許さない時に
政治的空白を作っていいのか。

トランプ大統領が、11月初めに来日するため、
その前に選挙をしたいらしい。

自民党や安倍総理に対する不信感が払拭出来ていなくても
今なら、勝てるというのだ。

前回のように3分の2の議席を確保することは出来なくても
過半数を取れればいいということらしい。

大儀は、後付けでどうにでもなる。
それは、今までもそうだったかも知れない。

しかし、約700億円もの血税を費やしてまで
今、選挙をする意味がどこにもない。


元民進党の山尾議員が、民進党を離党したことが、
追い風と感じてのことか。
何と、小さな男か。

今、日本は、北朝鮮とアメリカの間で
国民の生命と財産が危険にさらされようとしている。

そんな時に選挙カーを走らせて
「お願いします」の連呼では、危機管理もあったものではない。

きっと、投票率は低くなり、
自民党に有利とみているのだろうが、
それを許してはいけない。

問題議員もここで一掃するチャンスでもある。

我々は、投票に行くべきである。
消去法であれ、なんであれ、投票しよう。
7月2日、東京都議選が行われた。

結果は、小池都知事率いる都民ファーストの会の圧勝。
自民党の歴史的大敗だった。

都民でない我々に直接関係はないわけだが、
都議選は、国政選挙に大きな影響を与える。

そして、国政がこの選挙に大きな影響を与えた。

国政がどう影響したか

国会議員の失態や失言
総理と加計学園の問題など

自民党に「NO」を突き付けた形だ。

選挙前に下村都連会長と加計学園の問題が取り沙汰されたり、
稲田防衛大臣の失言
加計学園の問題での対応など
有権者の不信感を招き続けた。

自民党幹部は、マスコミに印象操作されて逆風になったと言っているが、
それは違う。

有権者である国民をバカにしてきたからだ。
国の未来を左右しかねない重要な法案を数の力で押し切り、
お友だちに便宜を図り、
人として最低なヒステリー議員や不倫議員を辞めさせることもなく、
丁寧な説明もしない傲慢な態度に
「NO」と言ったのだ。

加計学園問題での対応は、最もまずかった。
しっかりと向き合わなかったことが、さらなる疑惑を生み、
その姿勢の傲慢さを浮き立たせた。

稲田大臣の自衛隊としても防衛相としてもお願いしたいという発言は、
本人は、誤解を招きかねない発言だったとして撤回すると言った。
誤解ではない。
はっきりと言ったし、いつものことだが、大衆の前での発言を撤回することなど不可能だ。
政治家は、都合が悪くなると発言を撤回すると言うが、
一度口から発せられた言葉を消すことは出来ない。
そんなことも分からないのか。

ピンクモンスターと呼ばれる豊田議員や中川議員は、
自民党に離党届を出したが、
それは自民党内部で迷惑をかけたという証なだけで
我々国民に対しての謝罪にはならない。
離党に何の意味もないのだ、
議員辞職すべきだし、自民党も辞職勧告すべきなのに
みんな細田派だが、細田氏は当該議員を擁護した。

腐っているとしか言いようがない。
そのことに気づいていない自民党の大敗だ。

大敗の原因をマスコミなど他人のせいにしているようでは、自民党の信頼回復は望めないだろう。

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