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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治家を目指す独身女性
無所属 無党派です


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20年前、4人の少女を誘拐し、殺した宮崎勤が、本日、死刑執行された。
当時は、衝撃的な事件だった。
4歳から 7歳までの少女を 誘拐し、
殺した上に その遺骨を 遺族に送りつけたり、
バラバラの切断して 放置したりした。
その遺体の映像も撮っていた。

「今田勇子」という名前を使って 犯行声明を 報道機関などに送りつけていた。
その宮崎死刑囚の責任能力が、焦点となったが、
責任能力があるとして 死刑が確定していた。
事件からすでに20年も経っていたことに
あらためて 時の速さを感じる。

刑事事件で よく争われるのが、
この「責任能力」だが、
凶悪犯罪を犯した時、正常な神経でいるわけはなく、
だから、心神耗弱だったとかで 責任能力が問われないのは、
どうにも納得がいかない。
計画的な犯罪を犯し、事後処理もできる人間の責任能力が問えないというのは、
再犯の危険を無視することでもある。
まして、自己の精神コントロールができずに、
殺人を犯す者を 社会に放つことは、
とても危険である。
今回の秋葉原の殺傷事件も この宮崎の事件も
どこかで 繋がっているような嫌な感じがする。
社会が、世間が、あっと驚くようなことをして
自分を 認めさせようとしているように思う。
そんなことで 認められたりはしないことを 知って欲しい。

「愛が足りない」のかな
今の日本




テーマ : 気になるニュース - ジャンル : ニュース

世間の注目を集めていた「光市母子殺人事件 差戻し審」の
判決が出た。
予想通りというか、
「死刑」判決である。
最高裁が、差戻した時から 極刑は免れないと 誰もが思っていたことだろう。
焦点は、当時18歳だった元少年を
死刑にできるかという点だったろう。
最高裁は、極刑を回避できる事由はないと判断していた。
22人もの大弁護団は、
誰が聞いてもおかしいと思うほどの動機や
状況を被告に語らせ、
挙句は、精神鑑定で 責任能力の有無を争ったりしたが、
逆に それまで認めていた犯行事実まで覆す態度は、
裁判官や 世間の非難を受けることとなった。

死刑廃止論もある中、
勇気ある判決だったと思う。
9年前に 妻と愛娘を殺された本村洋さんの思いも
「死刑」判決で 救われたと言われた。
しかし、弁護団は、即時上告しているので
確定ではない。
9年という歳月。
元少年も27歳になっているが、
殺された夕夏ちゃんは、生きていたら小学生。
かわいくなっていただろうし、妹か弟がいたかもしれない。
生きて償う  というが、
殺されなければ、あったはずの未来をどう償えるというのか。
私は、死刑廃止論には反対である。
少年でも 死刑
というのは、厳罰化に拍車をかけると
弁護団の安田弁護士が語ったが、
あなたたち弁護士が、そう仕向けてしまったのではないか。

何の落ち度もない人を殺す
それは、あってはならないことだ。
昨今、何の利害関係もない人を殺傷する通り魔的な事件があまりに多い。
無期懲役や 終身刑(日本にはまだない)でもいいというが、
刑務所にいる間、税金で彼らを養うことになる。
一方で 生きる希望や家族を奪われて
失意の中で 自力で生きていく被害者家族がいることを
よく考えて頂きたい。
日本の刑法では、
情状酌量というのがある。
やむに已まれない場合や 過失などでは、
死刑には、ならない。
自己の欲望や身勝手な犯行に 情状酌量はない。
よく、生い立ちなどで 同情を買うという手法が使われるが、
かわいそうな生い立ちだから
罪を犯しても仕方ない とか、
人を殺してもしょうがない
などという論理は成り立たない。


今判決で 死刑の低年齢化を懸念する声も聞かれるが、
18歳や19歳は、もう少年ではなく、
十分に 判断能力があるのであって
結果への罰が、どれほど重いかも分かるはずである。
更正というけれども
強盗や殺人犯の再犯率は、低くない。

この事件が多くの課題を 世間や司法に与えたことは言うまでもない。

テーマ : 今日のニュース - ジャンル : ニュース

飲酒運転の厳罰化の原因となった福岡の飲酒運転事故の裁判の判決が出た。
検察側は、危険運転致死傷罪を適用し、
最も重い25年を求刑していた。
判決は、業務上過失致死罪として 懲役7年6ヵ月となった。
1年4ヶ月前、福岡市の職員であった今林被告が、
多量の(多分)酒を飲み、車を運転し、
橋の上で 前方のRV車に気づいて 急ブレーキをかけるも
間に合わず、RV車が、橋から転落するほどの勢いで
追突し、大上さんの車は、海の中に沈み、
3人の子供が犠牲になったという事件だ。
今林被告は、現場から逃走したが、
自分の車が前部が大破しており、すぐに動かなくなり、
車を乗り捨て、大量の水を飲んで
かなり時間が経ってから 出頭した。
その運転は、飲酒により、正常な運転ができなかったとは言えないとして
危険運転致死傷罪の適用はできず、
酒気帯び運転程度という認定である。
猛スピードで走っていて 他にぶつかったり、
蛇行運転をしていなかったから
飲酒運転に当たらないとは?
社会問題にもなったこの事件が、
きっかけとなって この犯罪を法制化したのに
これでは、意味がないではないか!
ある番組で言っていたが、
「飲酒運転で事故起こしたら、とにかく逃げて
大量の水を飲んで かなり時間が経ってから出頭すれば、酒気帯びで済むんだよね」
と。
そういうことですね。
逃げたもん勝ちでは、何のための法律なのか
そう思ってしまいます。
もちろん、控訴されると思いますし、
上級審での判断は、違う可能性もあります。
この事件をきっかけに 一般的にも飲酒運転への関心も高まり、
交通事故での死亡事故は、
ここ7年減少を続けているという。
飲酒運転で 自分だけが死ぬならまだしも、
何の落ち度もない人を 傷つけたり、
命を奪う可能性があるにも関わらず、飲酒をして車に乗ったのだから
その行為を 過失とは言えないのではないだろうか。
そのために作られた法律ではないのか。
多くの問題を提議している裁判であり、事件だ。

テーマ : 本日のニュースより - ジャンル : 政治・経済

光市母子殺人事件の差し戻し審の最終審理が終わった。
この裁判は、多くの問題提議をしてくれた。
そもそも、8年前、元少年(この言い方には違和感を感じるが)が18歳の時、本村洋さんの妻と生後11ヶ月の娘を殺したという事件。
報道が真実を伝えていないと
被害者の遺族である本村さんが、
名前も顔も出して
「妻は、殺された上に 強姦された」と告白。
2度殺されたのだと
多くの報道機関は、被害者やその遺族に配慮して
一番、生生しいところは、報道しない。
しかし、それでは、犯人の本当の残虐さが伝わらないと
本村さんは、あえて 真実を世間に語った。
その結果(?)、刑事訴追が相当と判断され
地裁、そして、高裁と審理され、
少年にたいする判決としては、かなり重い「無期懲役」の判決が下された。
これを不服として 最高裁に上告。
最高裁は、これを高裁に差し戻したというもの。
差し戻し=死刑、という空気が、マスコミを通じて流されたけれど
本当にそうなのか。
結果、被告人は、当初の供述調書は捏造で
殺意はなかったと 否認に転じた。
大弁護団が、結成され、世間からも非難される中の審理。
最終日に 弁護士の一人が、
「我々も一生懸命やってきたことを信じて下さい。つらかったです。」
と泣いていたが、プロとしてこれはどうなのか。
確かに、世間から誹謗中傷の嵐の中で
つらい思いをしてきたのだろう。
しかし、誰が見ても 被告人に真実を語らせる努力をしているようには見えない。
母親のような愛しさを感じて抱きついたら
声を上げられて、慌てて押さえたら死んだ。
生き返らせるために 姦淫し、押入れのドラえもんに何とかしてもらおうと思った。
そんなことが、まかり通る訳がない。
作業服を着て、いかにも点検の作業者を装って
団地を物色しているのに これが性欲目的ではなかったとか、
精神的に混乱していたとか、
客観的にみても あり得ない。
そんな主張を平気でさせる弁護団に非難が集まるのもやむを得ない。
しかし、マスコミの報道が、被害者側に偏り過ぎて、
真実が見えなくなっているところもある。
「君のしたことは、万死に値する」
という本村さんの言葉は、重い。
26歳の被告人を いつまでも元少年と表現するのも
いかがなものか。
もう、十分に大人だし、名前も顔も出してもいいのではないか。
何の落ち度もない人を殺して
「生きていたいんです」とは。
殺された人だって 生きていたかったんだよ!
名古屋で 強盗殺人事件の被害者になった女性の母親が、
「犯人が、死刑にならないのなら 私が殺します。娘と同じ方法で」
とコメントしていた。
これが、遺族の気持ちだ。
司法に 自分たちの思いを託している。
もし、それが、遺族の思いからかけ離れていたら
犯人を釈放してくれ。私が、殺す。
そう思うだろう。
人の命を奪うこと、もっとも重い罪です。
命を持って償っても 償いきれない罪なのだと
犯人にも 気づいて欲しい。
来年の判決は、遺族の思いをどう受け止めたものになるのだろうか。

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