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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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自民党の政権公約が出され、やっと各党出揃った。
真っ先に発表した民主党の公約の内容に対して
自民党の閣僚や幹部が、物申して
批判を繰り返していたが、
さて、自民党の公約は

正直、具体策に欠けている。
一番、具体的で 民主党と大きく違うのが、
消費税の増税についてである。
自民党は、2011年までに必要な法整備をして
経済状況を踏まえて 遅滞なく、増税する
としている。
民主党は、政権を取った後、4年間は、増税をしないと言っている。

これは、大きな違いだ。
自民党は、社会保障の充実のためには、
消費税の増税は、不可欠という。
一方の民主党は、無駄使いの見直しや
公務員の削減等を行ってから 増税論議をすべきとしている。
理屈としては、民主党の方が正しいと思うし、
そうすべきであろう。
税金を湯水のように使い、利権をむさぼってきた官僚や
政権党の主張を信用できる状態にはない。

よく、先進諸外国に比べて 日本の消費税率は低いので
まだまだ上げる余地があると言われる。
しかし、そうだろうか。
諸外国としくみも状況も違うのに 比べること自体が好きでないが、
あの福祉先進国のスウェーデンは、確かに27%くらいの税率だが、
食料品は、非課税で 教育費や医療費の負担はほとんどない。
たとえば、私の税負担を考えると
所得税、健康保険税、自動車税、年金保険料(これも税)その他、
物を購入した時に ガソリンには、取引税、お酒には酒税などが
かかっている。
北欧諸国は、老後の医療費や年金が充実しているため、
個人は、ほとんど貯蓄をしないし、
民間の保険(医療保険や損保)に入る必要がない。
我々は、年金型や医療保険に何かしら入っている。
それらも 税負担として換算すると約50%にもなり、
これは、決して 低い税率ではない。

これだけの負担をしても 老後は保障されない。
国民健康保険で 国民年金の私は、
医療費は、3割負担だし、年金も最低保障(4万円余り)しかない。

日本の福祉は、中負担中福祉と言っているが、
実際は、高負担低福祉なのではないか。
消費税は、上げやすい。
導入を議論していた時は、「福祉目的税」にして
福祉のみに使うなどと言っていたが、
今は、何でもかんでも消費税だ。

まず、税金は、正しく、合理性を持って
広く国民のために使われているのかを 精査する必要がある。

そのためには、
政権与党である自民党には、一度、退いてもらって
第3者が、すべてを 見直すべきであろう。
長く、政権の座にいれば、すべてが当たり前になるし、
馴れ合いも出てくる。

マニフェストが、夢物語だとか、実現性がないとか言う前に
自らを反省すべきである。
今の国民は、民主党が絶対にいいと思っているわけではない。
今の自民党、今までの自民党が嫌なのだ。
責任を取ってもらいたいのだ。
自ら、責任を取らないのなら 有権者が、鉄鎚を打ち込むしかないのだ。


次の政権に望むこと
税金の使い途に透明性を持たせること
医療や教育に 比重をかけること
日本の将来像が見える政策を打ち出すこと
口先だけでなく、納得できる施策を実行すること


どの政党にも 候補者にも
10年後、20年後、50年後の日本に期待できるような政治を示して頂きたい。

暑い選挙選は、始まったばかりだ。
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テーマ : マニフェスト - ジャンル : 政治・経済

衆議院解散

本日午後1時、衆議院が解散された。
いつものことだが、解散宣言されると
全議員が、万歳するが、あれは、何のためなのか。
慣習になっていて 本当の意味はわからないとか。
違和感があるし、理解できない。

今回、解散して 改選されて 議場の戻って来れるのは、
一体どれだけだろう。

一方で 自民党は、議員懇談会を開催。
元々、両院総会の開催を要求していたのに
懇談会にしてしまった。
麻生おろしの急先鋒と言われていた中川元幹事長が、
麻生総理と握手をして 和解。
なんだこれは???
あの騒ぎは、何だったのか???
どうせ こんなことか

党を出て 新党を作るだけの勇気はなく、
やはり大樹にすがるしかない人たちなのか。
辞任した鳩山元総務大臣も
「こんな人間でも 公認してもらえたよ」と笑顔だった。
茶番劇と言われても仕方がないだろう。

自民党は、小泉元総理や 河野衆院議長、津島氏などの
大物が、引退を決めている。
どれだけの議席が取れるのか。

我々有権者は、最大の権利を持って政治参加できるチャンスなのだから
安易に 知り合いに頼まれたとか、
今まで通りでいいとか、
どうせ変わらないからとか、
そんなことで臨んではいけない。

政党のマニフェストもしっかりと読み、
それぞれが、誠実に政治に臨んでくれるのかを
見極める目を持って頂きたい。

去最高の投票率で 国民の関心の高さを
示そう!!
我々や孫子の代までに 責任を感じて投票しよう。
日本の将来を決める選挙とするかどうかは、
我々有権者にかかっている。

テーマ : 衆議院選挙 - ジャンル : 政治・経済

都議選の結果

東京都議選は、自公民過半数割れ、民主党第一党に躍進という結果になった。
当然と言えば、当然の結果である。

自民党は、一度、下野すべき!という声であろう。
自民党幹部は、
「都議選の結果は、国政には、影響しない」などと
言っているが、
首都東京都民が、自民党にノーをつきつけている現実は、
国民全体の声であるという風に
思いたくないようだ。

知事選でも ことごとく惨敗している。

ただ、考えなくてはいけないのは、
民主党に投票している人が、
すべて 民主党を支持しているわけではないということ。
ずっと、自民党支持者だったひとたちが、
今度だけは、自民党に冷や水を浴びせたいと
いう思いを 形にするためには、
民主党に投票するわけで
民主党候補者に惚れこんでの支持とは限らないということだ。

私の住む町は、自民党元幹事長中川秀直氏のお膝元である。
ずっと、保守王国で 経済界は、
すべてと言っていいぐらいの自民党支持者であった。

しかし、市長選の軋轢や
自民党への不信感から 自民党離れが進んでいる。
中川氏を支持しない=民主党候補に投票する
になるわけで
決して 民主党候補の空本氏に惚れこんでいるわけではない(そういう人もいるだろうが)。

自民党幹部がなんと言おうと
都議選の結果は、国政選挙に大きな影響を与えるのは間違いない。
民意を 謙虚に受け止められない今の自民党には、
辟易しているのだ。

解散の時期も逸し、
地方選挙の結果に 責任も感じず、
鈍いというべきか、
国民の声も聞けなくなった自民党が、
一番の平和ボケか。

自民党の中でも 気づいている人たちはたくさんいる。
党の中で 力で抑え込むのではなく、
若い人たち、改革の声を上げている人たちの声に
耳を傾け、新生自民党になる努力をしなければ、
自民党に未来はない。

テーマ : 2009東京都議選 - ジャンル : 政治・経済

地方分権

ここのところ、政局は慌ただしい。
今の注目は、東国原宮崎県知事だろう。
「宮崎を どげんかせんにゃいかん!」と言って
革新派かのイメージで 県知事に当選した彼が、
今、自民党から 衆院選に出馬する可能性が出てきた。

東国原氏が言うように
自分の主張(地方分権、総裁候補とすること)を
全面的に受け入れて 自分の都合のいい政党に
変わってくれるのなら
こんなにいいことはないだろう。
それが、自民党であれ、民主党であれよかったのだ というのは、
ある意味、正直な気持ちなのかもしれない。

しかし、保守からの出馬というのには、違和感がある。

一方で 橋下大阪府知事は、
民主党に急接近である。
こちらも 知事選の時は、
自民党、公明党の協力を受けていたのに
今は、民主党?

もちろん、選挙で世話になったから
ずっと、お礼奉公のように その政党に従わなければいけない
というのも おかしいだろう。
実際に 執行権者になってみて
多くの矛盾や不満があって
とても 今の政府は容認できないと思ったら
それもありなんである。

全国の知事会が、この度の選挙では、
どこの政党を支持するかを 表明するとしている。
本来、蚊帳の外の地方自治体の知事や市長が
国政選挙のキーパーソンとなろうとしているのは、
面白い。
彼らが、主張している”地方分権”だが、
地方への税源、権限の移譲を求めている。
現状では、思うようにお金が使えないからだ。

地方分権の詳しい中身は知らないが、
税源や権限を地方に移譲することで
日本のどの地方にいても
平等(公平)に 安心と幸福が与えられるのならいいと思うが、
その移譲の方法を 十分に考えないと
一部には、有利で 過疎地には不利、などになってはいけないし、
医療や福祉、年金などが、
地方によって差があってはならないと思う。

真の地方分権とは何なのか。
国民全体の利益となるように
本気で 考えて頂きたい。

まだまだ、目が離せない。
(と言いながら あきれています)

テーマ : 気になった事 - ジャンル : ニュース

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