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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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新代表決まる

本日、民主党の新代表が、野田氏に決まった。

5人の候補者が、わずか3日間で 政策や姿勢を訴えての
スピード採決という感じだ。

民主党の全員総会で 5人の候補者が、持ち時間15分で演説をしていたが、
もちろん、民主党の代表選挙ではあるが、
この国の未来を語っている人はいなかったように思う。

民主党の代表=総理大臣になるはずなのだから
国民に向けてもメッセージも欲しかったように思う。

今回の代表選でも
党員資格停止の小沢氏の影が大きくなった。
海江田氏を推薦するという話が出ると
それまでは、有力候補ではなかったのに
最優良候補となった。

海江田氏と言えば、
20年くらい前には、野末珍平氏のアシスタントのようなことをしながら
金融商品の紹介をしたり、
いかに有利に儲けるかを語っていたのが印象的だ。

いつのまにか、経済評論家となり、政治家になっていた。
今内閣では、原発対応などを追及され、
公衆の面前で男泣きしたのは、記憶に新しい。
悔し涙であったと思うが、
政治家が、人前で泣くのはどうか。
男としても 頼りなさを感じさせる。
更に  小沢氏の傀儡となれば、
国民からの信頼は得られないだろう。

2回目の決選投票で 野田氏に決まった。
民主党議員の中でも 小沢氏へのアレルギーが強いということか。

野田氏は、増税について明言をしているし、
大連立についても積極的だ。
野党である自民党にとって一番拒否しずらい代表となったわけだから
「菅さん以外なら協力する」と言っていたことを
実行してもらいたいものだ。

ただ、野田氏の任期は、鳩山氏の残任期の1年ほど。
1年後も 民主党政権であるかどうか。
その手腕を問われるし、
崖っぷち内閣となる。

その人事と 復興への政策手腕に期待してみてみたい。

常に
党利より、国民の利益を優先して頂きたい。
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テーマ : 民主党 - ジャンル : 政治・経済

昨日、タレントの島田紳助さんが、暴力団との関係を認め、
芸能界を引退した。

飛ぶ鳥を落とす勢いの島田さんの引退は、大きな衝撃となった。

引退会見を見ても 正直釈然としない。

6年前に送ったメールについて
今頃、問題となったのは、なぜか。
6年前の携帯メールを保存していた相手方に何らかの思いがあったのではないか。

ここ数年は、自らの名前を看板とした多くの番組を持ち、
司会者、プロデューサーとしての彼に頼ってきたテレビ関係者は多い。

突然の引退で 多くの関係者は、右往左往していることだろう。
大変な迷惑をかけるにも関わらず、即効の引退には、
特別の事情があると思われても仕方ない。

今回も 関わっているのが、あの元プロボクサーの渡辺二郎。
危険な臭いのする友人関係だ。
この友人を介して解決してもらった問題を語らなかった。
暴力団の幹部との関係なども取り沙汰されていて
このあたりの追及をされたくなかったのではないか。

「明日から一般人ですから 勝手な記事を書かれたら
告訴します」
という発言からも 追及を免れたいという思いが感じられる。

あるコメンテーターは、
十分に稼いでいるし、事業も多く始めているので
芸能界への未練はないのだろう。
と言っていた。

55歳は、若いが、あれだけお金を稼いでいれば、
何でも出来るだろう。

今回の情報提供が、どこからあったのかは分からないが、
出過ぎた杭は、やはり、打たれるということかも知れない。

テーマ : 芸能ニュース - ジャンル : ニュース

大人の責任

福島県の子供たちが、甲状腺被爆していることが発表された。
ただちにどうのという数値ではないと言われているが、
福島県の親ごさんは、どんな思いだろう。

子供たちが、政府を訪れた時、
「わたしは、何歳まで生きられるのですか」
「子供を産むことはできるのですか」
などと 質問していた。

心が痛む。

子供たちが、自分の将来や人生に不安を感じているのだ。
目に見えない恐怖と ずっと戦っていかねばならない。

今回の原発事故は、人災である。
政治家や大企業や業界が、
原発のローコストや安全神話を信じ込み、
万が一の危険への対策を怠ったことが大きな原因である。

絶対的安全というものはないにしろ、
タービン建屋について もっと十分過ぎる対策をとっていたら
こんな大事故は免れたのではないだろうか。

原発が事故を起こすと
こんなに大変なことになることを
あまり表に出さなかったこと
チェルノブイリの事故を 他人事としか思わなかったこと

原発ありきの社会を作ってきたのは、
政治家かも知れないが、
そんな政治家を直接にせよ、
間接にせよ、選んで任せてきたわれわれ大人の責任である。

子供たちには、何の責任もない。
なのに 大人たちよりも
長く、大きな不安と戦っていかなければならない。

原発反対!
脱原発!
だけを掲げても本当の解決にはならない。

エネルギー問題、環境問題、経済の問題
すべてを考えていかないと
感情論だけでは、世の中は良くならない。

もっと、われわれ大人が勉強し、
真摯に現実と向き合うこと。
政治は、政治家に仕事ではなく、
この国の未来を決めることなのだと自覚して欲しい。

間もなく、民主党の党首選が行われるが、
日本の未来を見据えて 国民の声に耳を傾け、
政党や圧力団体に左右されないリーダーに出てきて欲しいものだ。

子供たちには、
ごめんなさい

テーマ : ほっとけない原発震災 - ジャンル : 政治・経済

AED使えますか

日、サッカーの元日本代表だった松田直樹選手が、
34歳という若さで亡くなったというニュースは、
誰もが驚き、悲しんだことでしょう。

練習中に突然倒れ、心肺停止に陥り、
あっと言う間に亡くなってしまいました。

このニュースの後に取り沙汰されていたのが、
練習場にAEDがなかったということでした。
もし、AEDがあって救命処置が出来ていたら
助かったのではないかというのです。

最近は、学校や病院はもちろん、
公共施設はすべて、会社や自動販売機にも設置されています。
職場や学校で AEDの操作や救命処置の訓練を受けたことがある人も多いでしょう。

しかし、
いざという時に使える自信はありますか。

実は、
3月、中央大学広島支部のOB会の総会に参加した時のことです。
集合写真を撮るために整列していると
89歳になられる男性が、突然倒れ、椅子から転げ落ちました。

その口には多くの食べ物が詰まっていたので
食べ物を喉に詰まらせたようでした。

しかし、
その段階で すでに呼びかけには答えず、
顔色もドンドン蒼白になっていきます。

背中を叩いて 口の中の物を吐かせようとしましたが、
本人に意識がない様子で
ホテルの方に 救急車を要請し、
脈を見ましたが、
かすかです。

広島駅近くの有名ホテルでしたが、
従業員の人が、すぐにAEDを持ってきました。
多分、何度も訓練は受けているはずですが、
使える自信はない様子です。

まず
素人では、本当に心肺停止なのか不安ですし、
心臓が止まってないのに 電気ショックを与えてはいけないのでは
と思ってしまいます。

大勢いても 誰も自信を持ってAED を使用することも
心臓マッサージをすることも出来ず、
オロオロしているうちに
救急隊が到着し、心肺停止と告げ、
AEDで 電気ショックを与えていました。

その後、1週間後に亡くなられました。

後から知りましたが、
AEDは、心臓がまだ動いている人に装着しても
作動しないのですね。
恐れることなく、音声案内に従って
装着してみても大丈夫なようです。

心肺停止から10分以内が、生存率の大きな分かれ目だとか。
心臓マッサージはもっと自信がないと思います。
自信がないと躊躇してしまって
結局、助かる人を助けられないことになります。

AEDがあれば、必ず助かるというもではありませんが、
誰もが、たやすく使えるように
日ごろから経験しておく必要がありそうです。

正しい知識と経験が重要です。

テーマ : 旬のニュース - ジャンル : ニュース

8月6日は、広島に原爆が投下されてから 66年目にあたる。

1945年8月6日 午前8時15分
人類初の原爆が、アメリカ軍によって投下された。

ギラギラと暑い日。
一瞬の閃光で 多くの人や建物が燃えたり、消えたりした。
何が起こったのか誰にも分からない。
世界遺産となっている原爆ドームの石の階段には、
座っていた女性の陰が今も残っているが、
その遺体はない。

元安川には、水を求めた多くの人が飛び込んだ。
多くの遺体が浮かんでいる。
その水を飲むものもいる。

皮膚は焼け落ち、爆風によって飛んだガラスが身体中に刺さったままの人。
死んだ赤ん坊を抱き抱えてさまよう母親。

地獄絵巻そのものだったろう。
50年、100年草木も生えぬと言われたが、
広島は、中国地方を代表する大都市となっている。

祈念式典の会場でもある平和公園は、広大な公園となっている。
観光客の多くは、
「公園が爆心地で良かった」と思うそうだ。

それは違う。
この公園は、広島一の繁華街だったところだ。
この公園の下には、町があり、
多くの市民が暮らしていた。
一瞬にして焼け野原となり、
記憶に留めるために公園にしたのだ。

多くの人の暮らしや日常がそこにはあったのだ。
広い公園に原爆を落としたのではない。

原爆が何なのかも分からない。
何が起きたのかも分からない。
それでも 人々は、町の復興を目指した。

真っ先に動いたのは、市内を走る路面電車。
今も広島市民の足である。
焼け野原の中を小さなチンチン電車が走っている。
希望の光でもあった。

日本人は、負けないのである。
とにかく前に進んだ結果が、この広島なのだ。

あれから66年。
鮮明な記憶を持った人たちは、減少していく。

私の母も当時、広島市の横川に住んでいた。
たまたま、実家である山口県に帰省していた。
県境にあるので
8月6日の朝、大きなきのこ雲を目撃。
一体何なのか分からない。
ただ、とんでもないことが、広島方面で起こったとしか。

翌日、母は、歩いて横川に向かった。
電車もバスも走ってないからだ。
市の中心部に近づくにつれ、
その惨状は筆舌にし難い。
母の下宿も その住民も見つからなかった。

数日、広島市内を歩き回った。
二度と人が住める町にはなれないと思ったそうだ。

母は、被爆者であるかも知れない。
しかし、現在89歳。
それなりに歳を取りながら 存命である。

母のような戦争を語れる人たちが少なくなって
われわれにとって戦争や原爆が、過去のものとなって
現実離れとなってしまい(すでになっているが)、
平和ぼけが更に加速することが一番の懸念である。

今回の震災と原子力発電所の事故で
やっと、安全や平和というものへの関心が高まっているように思える。

66年前に払った多くの犠牲、
無念の思いに
未来の平和を誓わなければいけない。

広島市内の小中学生に原爆投下の日時を問うアンケートで
正解率は、中学生で 約5割、小学生では、3割強である。
日時を正しく知っているということが重要というのではなく、
人類が侵してきた過ちを正しく知ることは、大切なこと。

現在を生きる私たちが、この国のこの地球の未来に
平和で安全な社会をバトンタッチしていかねばならない。

本日8月6日
改めて誓おう。

テーマ : 戦争・原爆 - ジャンル : 政治・経済

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