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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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野田総理は、政治生命をかけ、消費税増税を実現すると明言した。
安住大臣は、
「世界一の高水準の社会保障を確保し続けるために」と言っていた。

本当に 日本の社会保障は、世界一の高水準なのだろうか。

まず、社会保障とは何か
今回の一体改革に記されているのは、
年金
介護保険
健康保険
少子化対策
などとなっている。

消費税を段階的に10%まで上げ、増税分は、すべて
社会保障費とすると言っている。
しかし、24年度末には、公債費残高が、
GDP比約200%になると予測され、
景気の回復の見込みもない社会状況の中での
増税というのは、更なる不況を生むのではないか。

円高が続き、製造業や輸出業は、利益を生み出せず、
先日は、NECが一万人規模のリストラを発表。
ソニーなども検討している。
安定雇用が確保されないのに 消費税を上げることは、
消費の低迷を進め、その結果、安売り競争による倒産、閉店
そのため、更に失業者を増加させ、社会不安と社会保障費を増大させることになる。

多くの学者や政治家も言うように まずは景気回復策だろう。
日本の皆保険制度は確かに、世界に誇れる制度であるが、
年金制度は、本来に最低限度の健康で文化的生活保障とはなっていない。

よく、北欧と比較して スウェーデンは、25%の消費税だなどと言われるが、
現状の保険制度や年金制度では、
国民は個人的に 生命保険や個人年金保険などに加入しなければならない。
北欧の国民は、老後の医療や介護、生活費は保障されているので
こうした保険に入る必要がない。
日本人は、こうした保険料の負担を税負担と同じように毎月支払っていて
それも換算すると 収入の30%以上を負担しているのである。

さらに  北欧の消費税は、日常食料品には課税されない。
低所得者には、ありがたいことだ。
日本政府は、低所得者には、還元すると言っているが、
まず、払うお金がないことを考えれば、
還元では無理だ。

そもそも民主党は、増税よりも行政改革や公務員改革により、
無駄を無くせば、十分に財源は確保出来るとしていたし、
自民党の消費税増税に反対していたはずだ。
年金制度も 共済年金、厚生年金、国民年金を一体化し、
格差を無くすのではなかったのか。

政権を取って まだ3年目で財務官僚に丸めこまれたのかと思うほどだ。
増税や電気料金などの値上げが続けば、
消費は更に冷え込み、減収で国民は、将来の希望も持てなくなる。

いつも思うことだが、
増税もしなければいけないだろうし、
議員定数も減らさなければいけないが、
まずは、国民の信頼を得られなければ、何も任せられない。
国民の生活と将来に関わることを決めるのであれば、
国民の信を問うべきである。

自民党も 何でも反対、協力しない
と子供のようなことばかり言っていては、
支持を失うばかりだろう。

解散総選挙をにらんで
石原新党だとか、大阪維新の会の400人擁立だのと
政界では色々と賑やかだが、
本当に国民の命と未来を守ることを一番に考える政治家はいるのだろうかと思ってしまう。
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テーマ : 政治・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

今、東広島市では、多くの箱ものが建設されようとしている。
消防新庁舎は、すでに完成。
新市庁舎は、現在、建設中。
今まで 地上4階だった庁舎は、地下1階、
地上10階建ての建物となる。

西条駅前では、市民ホールを建設しようとしている。
この市民ホール
私は、反対しているのではない。
ないよりは、あったほうがいいだろう。
しかし、あの狭いスペースで出来るホールには、限界があり、
1300席の大ホール、他に小ホールや
公民館機能まで持たせるという。

あの敷地では、観覧席の角度が、急になり、
駐車場を設けることは難しい。
岩国のシンフォニアホールや
三原市のポポロを見ても
ホールの周辺には、床面積の何倍もの芝生や植え込みのある広場がある。
都市公園としての機能も果たしているのである。

東京や大阪の大都市には、
大きな森のような公園がたくさんあることに気付くことがある。
公害から大気汚染を防ぐ意味もあるだろうが、
東京では、神宮や皇居、上野や多くの神社仏閣、
墓稜などを中心として 都市の中心地に巨大な森と言える公園がたくさんある。

東京は、特に関東大震災を教訓として
避難場所としての広場の確保、
類焼を防ぐために樹木や広場が必要だと認識されている。

神戸には、あの震災の後、
震災復興公園を市民自らの手で作っている。
市民が、手弁当で芝生や花壇、ドングリの木を植え、
広大な公園を作っている。
公園だからと言って 大きな遊具などはない。
あの震災から 公園は、避難場所として欠くべからざるものとして
いざと言う時の備えをしている。
この公園は、マンホールのふたをひっくり返すと
便座が現れ、簡易トイレとなる。
もちろん、自家発電装置があり、
災害時の毛布や食料などの備蓄倉庫も完備している。
これが、都市公園の機能なのだと思う。

最新の遊具や、長いすべり台などがあるのが公園ではなく、
広場があれば、散歩や遊びは自由に出来る。
いざとなれば、市民の命を守る場所ともなる。

西条駅は、今南北の行き来が出来るように工事中だが、
これを橋上駅として 2階を改札とし、
そこへは、高架の道路をつける。
今の市役所の南側、486号線に繋ぐ。
高架の下は、
市役所や市民ホール、酒蔵通りなどを一体化した公園とするのが、
私はいいと思っている。
道路を高架にすることで
今の中央公民館、テニスコート、中央公園、
市役所などを 一体として もっと広いスペースで設置できるし、
酒まつりなどのイベントにも十分なスペースが確保できる。

街づくりは、長い目、高い位置から広域で考えるべきであり、
ここにちょっとしたスペースがあるから
出来る物を作ってみた  というような
使えない物に大きなお金をかけたのでは、死に金ではないか。

この街の将来像はこうありたい だから
今は、ここにこれを作るのだという将来的ビジョンを誰も語らない。
将来のこの街の青写真を見ることがない。

もちろん、巨費が必要であり、時間もかかる。
だからこそ、大きな青写真を描いた上で
その優先順位を語らねばならない。

私のあくまで理想だが、
西高屋駅を 新高屋駅として移動させて大きくし、
高屋駅から 広島空港にアクセスをさせる。
バスになるだろうが、出来れば、モノレールのような軌道式が望ましい。
広島空港へのアクセスの悪さは、
県民みんなの思うところだ。
県と共に 検討すべき課題だ。

東広島市は、まだ人口が増加しており、
学校や保育所、介護施設などの拡充が急務となっている。
中途半端な箱ものよりも
まずは、市民の普通の暮らしと安全を確保することが先決だろう。
同時に 将来の街のあり様をしっかりと描いて見せてもらいたい。

そうすれば、自ずと、その施設、規模でいいのか分かるはずだ。
田舎の街ほど街の中心部に緑が少なく、
中途半端な建物が多い。
建物が多いことが、幸福力ではない。

この街にも 実に公園や緑が少ない。
もっと、高い所から見てみて欲しい。

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