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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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石原新党

25日、石原慎太郎都知事が、辞意を表明し、
新党を立ち上げて 国政に出ると宣言した。

かねてより取沙汰されていたことで 特に驚きはしないが、
勝算ありと見たのだろうか。

今の国政にうんざりし、今こそわが野望「総理の座」をと思ったのだろうか。
石原氏と言えば、最右翼のタカ派で知られる。
はっきりと物を言えるその姿勢には、魅力もある。
その分、外国特に中国や朝鮮半島との関係には、
不安を覚えないでもない。

東京都知事としての実績は、評価されるものも
評価されないものもある。
国の認可や制度の改革がなければ実現出来ないものもあって
官僚に邪魔されたと表現している。

石原氏は、80歳。
彼の政治家生命としては、今が最後のチャンスなのかも知れない。
今、国を変えなければと思うのか、
今、自分のチャンスと思うのか、
大事なことは、自分のためではなく、日本という国のためであってもらいたい。

橋下氏の「維新の会」との連携もささやかれている。
支持率の伸びない維新の会としては、
石原氏との連携により、注目度が増すことは必至だろう。

ただ、我々国民は、話題性や単発の勢いなどに惑わされてはいけないのだ。
維新の会に入党した国会議員の顔を見ても
ほとんど聞いたことも見たこともない顔ぶれだ。
次の選挙に当選したいがための行動としか見えない。
しかも、比例での当選者が多い。
比例での当選は、自分にもらった票ではない。
政党の看板でもらった当選なのだから、
他の政党に入るなら、議員辞職するべきだ。
政治改革の中で 是非とも比例当選者が、離党するときは、
自動的に議員解任となるようにしてもらいたい。
節操のなさに辟易する。

石原新党に期待するものはあまりないが、
政治家は、信念と正義感をもって
さらに愛国心を持っている人であるべきである。

石原氏の「最後のご奉公」を見させて頂こう。
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テーマ : 政治 - ジャンル : 政治・経済

倫理観と哲学

iPS細胞の臨床研究を実施し、成功したと森口氏の発表に衝撃が走ったが、
わずか1日で 疑惑報道となった。

昨日、本人の記者会見があったが、
どうにも歯切れが悪く、信用性は低い感じを受ける。

そもそも森口氏は、山中教授がノーベル賞を受賞する2か月も前から
新聞社やテレビ局に取材を持ちかけていたという。

各社、取材はしたものの信憑性に疑問もあり、取り上げたのは、
日本一の大新聞である読売新聞と日本テレビ。
ノーベル賞以上の偉業と大きく取り上げた。

ところが、森口氏が語る肩書き怪しくなり、
実際に医療行為をしたとされる病院の確認も取れない。
ヒーローから一転、大罪人のような扱いだ。

本人の目的はよく分からないが、
こんな世間に大きな期待をさせるような報道を
大した裏づけも取らずに報道してしまう今のマスコミの姿勢に物申したい。

昨夜の会見でも 記者が、
「あなたは、嘘をついたのか。その嘘で多くの人をだました」といったような発言をしていたが、
信憑性も確認せずに 大げさな報道をして人心を欺いたのは、
マスコミ報道のほうであろう。

iPS細胞の研究が進み、再生医療や延命治療への期待は大きい。
病気で苦しむ多くの人の期待を裏切ることになったのは、
安易な報道をして 自分たちの責任を感じないマスコミの姿勢にあるのだ。

森口氏の発表が嘘なのか、作り話なのか、事実なのかは、
しっかりと検証し、裏づけを得て、真実を報道して頂きたい。

一方、こうした医療分野での科学研究が進むことは、
希望を開くことでもあるが、
もろ刃の刃でもあり、
簡単に精子や卵子も出来ると 親がいないのに子供を作れたりもする。
科学の進歩は、一方で強い倫理観や哲学が要求される。

人間が、技術によってその命を操ることばかりを考え、実施すれば、
人類のみならず、自然界、地球も崩壊してしまうだろう。

あのノーベルも人々のためにと爆薬を作ったが、
結果、戦争のような殺戮に利用されることを憂いて
今のノーベル賞がある。

科学や技術の進歩が、常に平和や幸福のために使われるとは限らない。
歯止めも必要だ。
出来ることとやっていいこととは違う。
倫理と哲学が、強く求められる。

テーマ : テレビ・マスコミ・報道の問題 - ジャンル : ニュース

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