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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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参議院選挙

7月に投開票を迎える参議院選挙の前哨戦と言われる東京都議選が終わった。

結果は、自民党と公明党が、立候補者全員当選という圧勝?
しかし、数字をよく見てみたい。

投票率は、前回よりも10%以上下がって 40%台と低かった。
更に 自民党の獲得票数は、先の衆議院選挙の票数と
ほぼ変わっていない。
つまり、自民党の支持者が増えたわけではない。

投票率が低いと
組織や支持団体を持っているものが強くなる。
そういう意味では、何だかんだいっても自民党を
古くから支持している層は一定しているのだろう。

注目すべきは、
共産党とみんなの党が、大きく議席を増やしたことだ。
国政における野党への期待を示しているのではないだろうか。

自民党にも民主党にも入れたくない意志が表されているようである。

自民党は、この結果を
安倍政権への評価と期待の表れとしているが、
そうではないだろう。

浮動票や無党派層が、動かなかっただけである。

ねじれ解消を目指して 参議院選挙での圧勝を狙っているが、
本来、2院政の意義として
政権政党や内閣などの横暴や暴走にブレーキをかけることが必要とされている。

衆議院も参議院も同じ勢力図となってしまったら
本当に参議院の存在意義がなくなってしまう。
時の政権の思うが儘になるのだ。

実際、今でも安倍政権は、
衆議院解散の時には、
議員定数の大幅削減をやった上で(自らみを切って)
消費増税を行うと合意していたが、
定数の大幅削減などどこかに消え、
消費税の増税だけが、来春には実行されそうである。

原発についてもそうだ。
再稼働については、慎重に検討を重ねるはずだったが、
すでに再稼働のための基準を決め、
順次再稼働される。

TPPについても 普天間の問題にしても
衆議院での優位をいいことに
やりたい放題だ。

「嘘つきは、政治家のはじまり」
マニュフェストだとか、
政党のいう「約束」だとかは、
平気で反故にされる。

今回の参議院選挙では、誰なら、どの政党なら
嘘をつかずに
誠実に正義感を持って この国を将来を考え、
行動できるのかをしっかりと見極めたいものだ。

インターネット選挙も解禁されるが、
耳障りのいい嘘に惑わされないようにしなければいけない。

そして、
投票率が低ければ低いほど 既成政党や政権党に有利に働く。
一人でも多くの人が、投票することで
国民の関心の高さを示そう。

皆が見ていると思うと そうそう悪いことは出来ないものだ。

本気で国民の賢明さを示したい!
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テーマ : 2013参議院選挙 - ジャンル : 政治・経済

6月7日、広島市議会は、「日本酒で乾杯条例」を全会一致で可決した。

東広島市西条は、伏見、灘に続く酒どころである。
1kmほどの中に9つの酒蔵が立ち並ぶ。
市内には、他にも酒蔵があり、「酒都」と呼んでいる。

私自身は、日本酒の大ファンであり、
当店でも、日本各地の日本酒を用意し、
安価に提供させてもらっている。
多分うちのような業態で これだけの日本酒を提供している所はないだろうと自負している。
そして、「日本酒で乾杯推進協議会」の初期からの会員でもある。
その私をしても 今回の条例制定には、賛成し難い。

日本酒の消費が落ち込んでいる中で
日本酒の普及に力を貸したいということであっても
条例という形はいかがなものか。

そもそもこの条例は、京都市で制定され、佐賀県の鹿島市でも制定された。
日本で3番目の制定となる。

この条例は、理念条例なので 義務規定や罰則はないが、
行政が、市民に理念上であっても強制することは賛成できない。
条例という形ではなく、議会が応援したいなら
議員の参加する宴会では、率先して日本酒で乾杯すればいいし、
商工会議所や飲食店組合や振興組合などが、
自分たちで 宴会のお客さんに
「日本酒でもいかがですか」と声をかけたり、
乾杯用の冷酒は、1杯めは半額にするとか、
民間が、自ら応援活動すべきなのだ。

強制されると 反発を招く。
無理に日本酒で乾杯しろというのではなく、
日本酒もありますよという選択肢として
ビールとともにテーブルに並べるようにすればいいのである。

私は、個人的に日本酒のファンを増やしたいので
商売抜きで美味しいお酒や飲みやすいお酒などを入れ、
日本酒は苦手という人に 飲みやすいお酒や飲み方を進めている。

「日本酒って 美味しいんですね」とか、
「これ、本当に日本酒ですか」などと言われると嬉しい。

日本酒で今一番人気の獺祭も 気軽に飲んでもらっている。
西条のお酒だけでなく、日本酒のファンを増やすことで
日本酒全体の売上が伸びて欲しい。

日本酒は、神代の時代からの言わば日本の文化である。
気候も味覚も日本人に合っているはずなのだ。

フランスでは、ワインは、お酒ではなく、最後のソースという位置づけで
酒税は、かからないそうだ。
日本でも、酒税をかけないか、もっと低くするかして
もっと、飲みやすい環境作りが必要だ。
それが、行政のすべきことだ。

酒蔵ばかりを優遇してという批判の声も聞かれる。
地元に愛され、応援される企業としての役割も問われるところだ。

決まり事のようにすることは、日本酒への逆風をあおりはしないかと
心配だ。

私は、1杯めの乾杯は、ビールで
途中から冷酒派である。

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