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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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不明瞭な後援会の収支報告で追求されていた小渕優子経産大臣が、
辞意を固めたと報道された。

小渕優子氏と言えば、父親の後を継ぐ形で
平成12年に立候補し、当選。
その後、史上最年少での入閣を果たし、
現安倍内閣の女性登用のシンボルのような存在である。

そのシンボルを内閣発足1か月余で失うことになった。
小渕氏の政界入りは、父親の死で急浮上したもので
彼女に政治家としての経験も資質もなかった。辞

地元群馬県の支持者に担がれての立候補である。
地元にとっては、父親に変わる国会議員が欲しかったのである。

今回の問題も、小渕氏は、本当に知らなかったのかも知れない。
もちろん、議員として知らなかったでは済まされないし、
格安の観劇ツアーは、有権者への寄付行為と見られても仕方がないだろう。
それ以外にも、実に説明のし難い支出の多いこと。

ある評論家は、「こんなずさんな収支報告書を見たことがない」
と言っていた。
父親の時代からの後援会の役員なのだろう。
彼女には、口出しも許さなかったかも知れない。

神輿に担がれた小渕家の姫君でしかなかったようだ。
ただ、彼女自身は、真摯に役目を果たそうとしていたのではないかと思う。

一方で、うちわ問題で追求を受けている松島みどり法務大臣は、
政治家としての経験は長いが、
人間長く「先生」と呼ばれ続ければ、
こんな感性になるのかと呆れてしまう。

せっかく登用された女性閣僚の脇の甘さが露呈した感じだが、
あの兵庫県の県会議員の問題とほぼ変わらない。

忘れてはいけない。
われわれの税金から多くのお金が支出されていること。

自ら身を切る改革をして
国民に負担をお願いする(消費増税)

と言いながら、全く身を切っていないこと


閣僚でなくとも、政治家すべて襟を正し、
もう一度足元から振り返るべし。

こうした金銭問題などの追求だけで大事な国会の場が終わってしまっては、
残念である。

アベノミクスも失速気味の中、平気な顔をして
消費増税を実行するかも知れない。

こうした閣僚の問題で目くらましされないようにしなければならない。
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16日、ついに株式会社リクルートの株が、上場される。
1株3100円という最近なかった大型の公開となる。

何度も、その株式の上場がささやかれていたが、
創業者の江副氏の政界へ未公開株式の譲渡事件や
リクルートコスモスの不良債権問題などで
その上場は、ずっと実現しなかった。

私が、リクルートに入社したのは、リクルート問題で
「地に落ちたかもめ」と呼ばれていた頃だ。

そもそも1960年、当時大学生だった江副氏が、
大学生のための情報新聞を発行したのが始まりで
様々な情報誌の発行が最初だった。

飛ぶ鳥を落とす勢いの会社が、突然地に落ちた。
江副氏の保有株式が、当時ダイエーオーナーの中内氏に渡り、
一時期、ダイエー傘下に入った。
その当時の入社だったが、中内氏は、リクルートの経営には、
口を出さなかったと言われる。

リクルートは、本当に自由で新しい考え方の会社だった。
今では珍しくないが、年俸制をとっていた。
一人一人の目標提示をし、クリアすれば、望む年俸が与えられる(半年年俸)。
江副氏の考え方は、「優秀な人材を社会に還元していく」というものだったので
定年は、当時42歳で、それまでにほとんどの社員が退職していく。
その退職者に起業資金を与えていたのは有名だ。

リクルート出身者が、実際たくさん各方面で活躍している。
あの人もか、と思う。

14年間勤めていたが、
私の仕事は、プロモーション活動で、書店での優位確保である。
雑誌事業は、ネットの台頭により、縮小した。
しかし、ネットへの切り替えや、休刊などの判断の速さは、さすがだった。
その早い動きについていけなければ、辞めるしかない。

新鮮な驚きのある会社だった。
株式の公開によって、より良く日本をリードしていく企業となってもらいたい。
リクルートの一員であったことを誇りに思っている。
これからにも期待したい。

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