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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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国民の意思とは無関係に、衆議院が解散され、
選挙が、12月14日に行われる。

約700億円の税金を費やしての選挙だが、
地方自治体の公務員も休日出勤に駆り出され、
多くのイベントが変更を余儀なくされる。
そういった影響分は、加味されていない。

私は、飲食店を経営しているが、
アベノミクス効果を実感したことはない。

むしろ、この12年間で一番売上は悪いと思う。
大企業には、賃金のアップを要望していると言っても、
大企業の正社員よりも、
派遣社員、契約社員、アルバイトやパートといった非正規雇用者の方が圧倒的に多いのだ。

かつておおきな雇用は、建設業や製造業に求められていたが、
製造業は、その製造拠点を、東南アジアや、中国、
アメリカなど海外に移したため、国内での雇用は縮小した。
車や家電などの企業には、
かつてほどの正社員はいないのだ。

円安のメリットは、輸出産業にはあるが、
その下請けや協力会社などは、高い材料を海外から輸入し、
安く親会社に収め、利益が圧迫されているのが現状だ。

こんな中で、豊かな経済活動など望めるわけもなく。
企業間格差、そして、国民にも大きな格差が広がっただけだ。

正社員は、いくらか賃金が上がったとしても
非正規雇用の人たちは、その対象ではない。

日本中の労働者の多くは、賃金は上がっていない。
そんな中での消費増税が、消費を低迷させている。

原材料の高騰で、多くのものが値上げされた。
多くの主婦が、日々の暮らしに苦労している。

自民党が、昔通り経済界と手を結び、
ともに経済を動かすと言うが、その経済界とは、
大企業や一部の大手だけだ。

中小企業や個人商店、個人の職人などは、
まったく眼中にない。
切り捨てだ。

我々の普段の不満や苦労を少しでも
繁栄出来る選挙にしなければいけない。

期待出来る政党も候補者もいないとしても
選挙に行くことで、目を光らせていることを見せなければいけない。

特に若者の無関心が続いているのは、
政治家の責任ではあるが、
日本の未来にもっと関心を持ってもらいたい。

夢や希望のない若者が多いのは、とても残念なことだ。
選挙に参加することで、自分の権利と責任を感じて欲しい。
それが、第一歩だから

過半数の議席を取ったからと言って、
国民の総意、賛成を得たなどとのたまう輩には、気をつけたい。
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嘘つき選挙

にわかに永田町が騒がしくなった。

総理の解散宣言はまだだが、代議士の先生方は、
選挙に向けて、ポスターや選挙カーの準備に奔走しているという。

まてよ。
解散などあり得ないと言ってはいなかったか。
何のための解散なのか。

来年10月に予定している消費税10%への増税が難しいと判断し、
それならば解散総選挙で、
増税見送りを大義として
既定路線に乗せようとするのか。

いや、まて、騙されてはいけない!
政府(自民党)としては、
集団的自衛権の問題や原子力発電の再稼働なども
すべてを含んで、国民の支持を得たとして
推進していくつもりだ。

そもそも、消費増税については、経済状況に応じて実施時期は変えられるとしているし、
安倍総理は、自分の責任において判断すると言っていた。
何も、選挙で国民に問う必要はないのだ。

多くのマスコミで報じられているように
衆議院選挙には、約500億円の血税が使われる。

税収が少なく、社会保障費が足らないと言っている時に
こんな使い方は、税金の無駄使いではないのか。

自民党と民主党との増税の合意の際、
まず議員の定数を切って、自ら身を切る改革を行ってから増税すると決めたはずだが、
定数の減数もせずに、総選挙とは、何事か!
「嘘つき選挙」とでも呼ぶべきか。

少子高齢化で社会保障費が大幅に足らないことは、
国民誰もが分かっている。

ただ、消費税をどれだけ増税しても、
それが、すべて年金や育児、介護、医療などに使われるかどうか分からない現状では、
税率や増税時期の議論だけでなく、
国庫に入れば、各省庁の取り合いにしてしまう今の予算取りではなく、
本当に社会保障の充実にのみ使う仕組みを示して欲しい。

未だに無駄使いに繰り返している政府に、期待感がないのも確かだ。

早々に法人税の減税を決め、企業に求めていた復興税もなくし、
一般庶民や中小企業にそのしわ寄せを持ってくる昔ながらの自民党に
選挙で圧勝させれば、
「選挙で勝ったのだから」
と更にやりたい放題になるのは明らかだ。

原子力発電の再稼働についても
再稼働するための審査であって、
国民一人一人の命と未来を守るためにという視点では、
考えられていない。

この選挙に本当は、大義などなく、
既成事実が欲しいだけなのだ。

それでも、選挙になるのなら、
我々有権者は、絶対に棄権してはいけない。
棄権することで、自分や大切な人たちの未来を壊すことになるからだ。

選挙権は、大切な権利であり、自分だけのものでないことを
真剣に考えて、行使したいものだ。

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