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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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19日未明、参議院本会議で、安保法案が可決された。

本会議前の委員会での採決の様子
数という暴力に出た自民党。

委員長席に押し掛けたのは、野党議員と言われているが、
よく見ると、与党議員が多く囲み、野党議員はその外にいるのが分かる。

だまし討ちだったことが分かる。

野党は、内閣や総理、閣僚などの不信任案などを連発して
時間稼ぎをしたものの、
数の暴力の前に敗退。

多くの人々が、雨の降る国会の周辺に集結し、
夜中まで廃案を叫んでいたが、これも無視。

安倍総理は、口では国民に理解されるようにこれからも丁寧に説明したいと言っているが、
実際に国民に向けて、説明をしていただろうか。

たとえば、小泉元総理は、
郵政民営化を政治家としての最大の目的として
何年間も言い続け、
総理になってからも、全国に行って街頭演説で自らの思いを語っていた。
正直なところ、内容は良く分からなったし、なぜ、民営化なのかも分からなかったが、
本気で熱い思いを語っていて、
政治家としてのポリシーとしてやり抜きたいんだなと思えたし、
ここまで本気ならやらしてあげてもいいんじゃないの
という気にもなったものだ。

果たして、安倍総理は、国民と直接対話しようとしているかというと、
見ての通りだ。

まともに向き合えないのは、後ろめたいことがあるのか、
国民を馬鹿にしているのかのどちらかだ。

この法案の成立で、
戦争の出来ない国から
戦争の出来る国になったことは確かだ。

自分の国は、自分で守る
と主張する人々は、そもそもこの法案の意味分かっていない。

それは、個別的自衛権なのだ。

集団的自衛権は、自分は攻撃されていないのに
同盟国のために討って出ていくことだ。

何人かと話をしても、そのあたりがゴッチャになっている人が多い。

そんな誤解も解こうとしないのは、姑息というより、
卑怯だ。

現職の自衛隊幹部の人と話した時も
違憲だと判断される状態のまま、隊員が死亡したり、傷害を負った時に
裁判で、元々違憲だからと言われては、たまったものではない。
だから、こんな状態のままでは、反対だ。
と言われた。

自衛隊員の身分も命も守られない可能性は高い。

問題が多すぎるのだから、もっと精査すべきなのだが、
成立ありきで始まっているので、修正とか、
継続審議とかいう選択肢は最初から用意されていないのだ。

戦後、ここまで傲慢でファシズムに偏った政権があっただろうか。

我々有権者は、ちゃんと見なければならない。

この法案審議の間に、それぞれの国会議員さんが
何を言い、どんな行動をしていたか。

我々には、選挙での投票という鉄槌があるのだ。

来年には、参議院選挙もある。
棄権などしてはならない。

今回の法案を通すために人の心を踏みにじった輩に鉄槌を!

自民党や公明党の中にも
この法案はダメだと思っている人もいたはずだ。

しかし、そんな声は聞こえてこない。
(地方議員には、反対とはっきり言っている人はいた)

平和の党を謳う公明党も政権にあって
何の力もないことを露呈してしまった。

日本の民主主義をこのまま崩壊させてはならない
国民主権を取り戻そう

余談だが、国会の周りでデモする若者を誹謗中傷する記事が出回っているが、
彼らは、デモが終わった後に、ゴミを拾い、片付けをして、
職場や家庭に帰っている。

ちゃんとしているのは、デモ隊の方だ。
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麻生財務大臣は、消費税10%に増税した際の軽減税率の実施について
違う税率を設定するのは、
「面倒くさい」と発言。

それよりも、マイナンバーカードを利用して
年額4000円を上限に還付する方法を検討しているという。

自分たちは、面倒くさいのでやらないから、
民間の小売店などに端末を設置させ、国税局とオンラインさせるのだ。
多分、設置費用を各店や企業に負担させることになるだろう。
負担させない場合は、税金の投入だ。

軽減税率の導入は、公明党との同意事項のはず。
さらに、イギリスやフランス、ドイツなどでも
すでに導入、実施されているものだ。

面倒くさいからやらない
後で返せばいい

など、元々の趣旨が分かっていない。

飲食物は、日々の命を維持する大切なもので、
低所得者でもある程度の出費となるため、
せめてそういう物の税率は8%に据え置こうというもの。

確かに、何を8%で何を10%にするかを決めるのは、
煩雑だろう。
しかし、それくらいやれと言いたい。

一度決めればすむことで、
加工品や嗜好品の定義をきちんと定めればいいことだ。

ところが、自民党と言う政党は、昔から圧力団体(支持団体)に弱い。

あちらの業界からも
こちらの業界からも
圧力や要望がきて、断れないのだろう。

だから、政府が決めるのではなく、
利害関係の少ない第3者に決めてもらって
それに従えばいいだけである。

公明党が主張する新聞などは、軽減税率の対象にはそぐわない。
しかし、公明党が軽減税率にこだわるのは、
聖教新聞があるからとも言われる。

そもそも大金持ちのボンボンである麻生太郎氏が財務大臣では、
底辺で苦しむ庶民は、切り捨てられ、
飢え死にしていくことになるだろう。

面倒くさいなら、大臣辞めろ!と言いたい。

我々庶民の声は届かず、
聞く耳も持たず、
自民党政権は、
一党独裁の恐怖政治だ。
8日、自民党総裁選挙が告示され、
安倍氏の無投票当選が決まった。

野田聖子前総務会長が、立候補を模索していたが、
推薦人20人の確保が出来ず、出馬を断念した。

自民党って、結局こんな政党か

安倍晋三という独裁を許し、
その虎の威を借りようという輩の集まりなのか

野田氏が、立候補すれば、それぞれの主張や方向性などが議論出来、
広く国民にアピールをする機会になったはずだが、
今の安保法案の早期成立を目指すためには、
衆議院での60日ルールを使うためには、
総裁選をする暇はないんだと言わんばかり

丁寧な説明などする気はないのだろう。

それよりも、402人もいる自民党の国会議員が、
何と不甲斐ないことか!

野田氏が、開かれた自民党を見せたかったのだろうに
その推薦の切り崩しに躍起になる幹部と
それに屈する党員。

誰のための、何のための政党なのかと
またまた思う。

国民の多くが、反対している安保法案を
どんなことをしても成立させようとする戦前と同じような
今の安倍内閣。

自民党員が、自由に意見も言えない危ない政党になってしまった。

日本は、70年前のあの惨めな思いを繰り返すのだろうか。

自民党総裁=総理大臣という制度自体を見直して
大統領制にすべきかもしれない。

こんなに国民とかい離した政治が進められるのであれば
9月1日、2020年の東京オリンピックのエンブレムが撤回された。

佐野研二郎氏に対して、
数々の疑惑が発覚して、先月末に説明の会見を
大会組織委員会が開いて、
更に事が大きくなってしまった。

このエンブレムのデザイン決定には、色々と問題がありそうだ。

そもそも公募によって選ばれた佐野氏の原案を
2度にわたって変更させたこと。

そもそものコンペで1位を取った作品とは違うということになる。

どうしても佐野氏でいきたいという思いがあったのか。

原案さえも、よく似たポスターが見つかった。

最終のデザインは、ベルギーの劇場のロゴに酷似と言われる。

これらは、ネットユーザーからの指摘だった。

今回の撤回に対しても
「ネットユーザーの大勝利」
などと言っている。

盗用かと思えるものもあるが、
こうしたデザインや音楽といった創作物には、
類似するものは多く、
見たり聞いたりしたものが、記憶のどこかにあって
似てしまうこともあるだろう。

そもそも模倣から入ることが多い世界でもある。

ただ、プロのデザイナーとしては、著作権や商標といったものには
敏感であるべきだ。

エンブレムが発表された時、
正直なところ、色も地味でインパクトがなく、
こんなのが…と思った。

国立競技場の建設問題から始まって
ケチがつき過ぎだ。

また公募するということだが、今度は、プロではなく、
全国の小学生や中学生に考えてもらったらどうだろう。
選定もネット投票で決めれば、みんなが決めたことになり、
あまり、ケチをつけられないのではないか。

佐野氏や組織委員会の脇の甘さは否めないが、
佐野氏の過去の作品までも持ち出し、
あれもこれも、だからダメだというような魔女狩り裁判のようなやり方は頂けない。

ネットという世界が、大きな社会暴力にならないことを願う。

今回の東京オリンピックの数々の問題点は、
結局、東京招致を進めていた当時の猪瀬知事やその前の石原元都知事のような
リーダーがいないことが一番の原因だろう。

現舛添都知事は、このデザインに疑惑が持ち上がった時にも
このまま使うと言っていたのに、
今では、信用出来ないなどと非難している。

五輪招致は、前の都知事がしたことと言わんばかりの発言もある。

新国立競技場もエンブレムも
力を見せつける象徴にしようとしていたのではないか。

それは、現政権の傲慢さとかぶる。

もっと、多くの人の心がワクワクするようなオリンピックであって欲しい。

お金をかけることばかりではなく、
簡素でも、感動的なオリンピックにすること

それが、あの時の
お・も・て・な・し
ではなかったのか。

招致の時の大学生作品のデザインでも十分なのだが…

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