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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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危機意識

先週から続いている熊本を中心とする群発地震は、
いつになったら収束するのだろうか。

日々崩れていく熊本城を見ながら
衝撃に言葉もなかった。

九州には、火山は多いが、
今回のような大きな地震は、ほとんどなかった。
しかも、震度7クラスが、何度も起きようとは

さらに、大雨が被災者を襲う。
我々に一体何が出来るのだろうかと思いながら
画面を見つめることしか出来ないでいる。

早く地震が収まって、被災者の皆さんが、
少しでも心休まる状況になってもらいたい。

しかし、震源地が移動しながら、あちこちで地震が起きている。

日本中、どこで何が起きても不思議ではない。

そんな状況下で、なぜ原発を止めないのか。
川内原発や伊方原発
いわゆる中央構造線断層帯の付近に位置する原子力発電所について
基準値震動よりもはるかに小さいとして
停止する必要なしと、原子力規制委員会は発表。

所詮人間が想定している規制に頼っていていいのか。
今回の地震も想定外ともいうべき群発で、
1週間で700回以上、震度5以上の揺れも多い。

それでも絶対に安全と言えるのか。
少しでも危険があるという危機意識があれば、
とりあえず、群発が収まるまで、原発は止めて
万が一に備えるべきではないか。

5年前の福島原発の悲劇を思えば、
どんなに小さなリスクでも回避すべきだ。

福島の人々は、家が崩壊したわけでもないのに
家を追われ、故郷を追われ、
思い出も暮らしも仕事も失ってしまったまま、今に至っている。

福島原発もまさか津波で崩壊するとは想定していなかったわけで
九州や四国の原発も
度重なる大きな揺れにどこまで耐えられるかはわからないはずだ。

大丈夫と言って、国民に向けて責任をとれると思っているのだろうか。

地震だけでなく、
豪雨や竜巻など、今までの経験値や歴史だけでは、
もう予測のつかない災害があまりに多い。

耐震化を急げ
と書き立てる新聞もあるが、これだけ大きな揺れが続いては、
耐震化だけでは防げない。

命を守ることを一番に

避難場所も避難場所としての機能を果たせず、崩壊の危機。

多くの人が避難するとき、
障害者や介護の必要な人たちのための福祉避難所というものも
もっと考えなければいけないし、
ペット連れが、避難できる場所も必要だ。

まだまだ不自由な避難生活が続くと思いますが、
皆さんの健康第一でいて下さい。

私たちは、熊本産の購入をしたり、
寄付をしたりしていきましょう。

政府や行政よりも、民間や個人で
被災者の皆さんに炊き出しをしたり、
物資を運んだりしている。
日本人は、思いやりがあるんだ。

一方で、空き巣も多いと聞く。
家に戻れずにいる被災者に更なる苦痛を与えるのはやめて下さい。
人として最低です。

熊本の人たちに早く安らげる日が来ますように

私たちは、出来るだけのことをして支援しましょう

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8日、バドミントン界期待の星、桃田賢斗選手と
元ロンドンオリンピック代表選手だった田児賢一選手の謝罪会見が行われた。

闇カジノに出入りしていたということにたいする会見だ。

ギャンブルに興味があったことや
いけないと分かっていながらやめられなかったことなどを
語っていた。

桃田選手と言えば、
日本人の男子としては、史上最高の世界ランキング2位の選手だ。

女子では、今まで世界レベルの選手や
注目を浴びる選手はいたが、
男子では、ここまでの実力のある選手は初である。

40年近くバドミントンをしている私にとっても
期待の星であり、この度のオリンピックでは、
メダル獲得は確実だったはずだ。

バドミントンは、最近注目されるようになってはきたが、
まだまだマイナーなイメージが強く、
プロになってバドミントンで食べていけるというような競技にはなっていない。

そんな中で、注目を浴びる選手になって(もちろん実力も伴って)
子供たちに憧れられる選手になりたいと言っていたのが桃田選手だ。

日本バドミントン界にとっても、宝のような存在だ。

それだけに残念で辛かったのだろう。
バドミントン協会の人も涙ぐんでいた。

確かに日本では、カジノのは非合法であることは、
彼らも分かっていたはずだ。

海外遠征で初めてカジノに行ったと田児選手は言っていたが、
海外では、合法の国が多い。
特に犯罪というわけでもない。
そんな感覚だっただろう。

田児選手が、最後に泣きながら
「僕は、どんな罰を受けても、バドミントンが出来なくなっても仕方ないですが、
桃田には、チャンスを与えて欲しい」
と言っていた。

同感である。

これが、覚せい剤だとか、殺人だとか犯したのであれば、
救いようはない。

しかし、まだ21歳の桃田選手。

今回は、オリンピックには出られないとしても、
反省に今後努力すれば、もう一度チャンスを与えてもいいのではないか。

安倍総理もかつて言っていたではないか。
「再チャレンジ出来る社会」

一度犯した過ちで、永久に追放されるというようなことは、
本当の意味で子供たちへいい影響だとは思えない。

失敗したら、許されないというほどの厳しい社会だったら
怖くて何も出来なくなるだろう。

追放するほうは、それで責任終了になって楽だろうが、
広島県で身に覚えのない万引き情報で
自殺してしまった中学生のように、
万引きしたらすべての希望が絶たれたというような指導は、
間違っている。

人は、失敗もするし、間違いも犯す。
その内容にもよるが、
失敗を反省し、やり直せるという社会であるべきだ。

間違ったら終わり
ではなく、間違ったから、やり直せるし、
それを生かせてこそ、さらに人間として成長出来るのだ。

ただ、過ちを繰り返すのであれば、罰が待っているかも知れない。

スポーツ選手だから、清廉潔白であって欲しいという思いはあるが、
一人の人間であること、まだまだ未熟な若者であること
周囲が、社会性などをもっと教える努力も必要だ。

日本という社会が、
許し、やり直せる社会になって欲しい。

桃田選手が、世界的な選手だからということではなく、
子供たちに間違っても大丈夫だよ、
と伝えていきたいから

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