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hiromi1960

Author:hiromi1960
広島県東広島市在住
政治や社会問題に物申す きたくらひろみ
子供たちにツケを回さない社会を目指す
中央大学法学部卒


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独裁政権

22日、政府は、米軍基地の辺野古移設問題で
沖縄県を再提訴した。

この問題は、3月にいったん若いしたが、その後、沖縄県が是正指示に従わないとして
違法確認訴訟を起こしたのだ。

同じ日、米軍ヘリパッドの工事に着手し、
これに反対する沖縄の住民を強制排除した。

国が地方自治体を提訴するという強硬姿勢。
もちろん、法的には可能だが、
民主国家として、権力でねじ伏せようとする姿勢は許し難い。

安倍政権は、沖縄問題を筆頭に
独裁政権としてやりたい放題だ。

言うことを聞かなければこうなるぞ
という脅しにも見える。

我々本土にいる人間は、沖縄の苦しみや戦いをまるで他人事としているが、
参議院選挙でも、反対派が勝利し、
現職の大臣が落選している。

沖縄県民の声に耳を傾けようという姿勢は、
現政権には全くない。

沖縄は、まるで日本の植民地のようだ。
どうぞ、独立国になって下さい。
そうすれば、日米同盟の犠牲になる必要はありません。
イギリスが、EUから離脱したように
沖縄県も日本国から離脱しましょう。

そうなれば、米軍基地の7割と言われる沖縄の基地は、
本土に移すしかないのだから

安倍政権は、暴走している。
1億総活躍とか、
同一労働同一賃金などは、
共産主義国の主張だ。

消費税の増税を見送ったりすれば、
一瞬、国民の評価は上がる。
しかし、アベノミクスの経済政策は、
一般庶民の収入を上げる効果はなく、
格差を広げただけである。

収入は上がっていると主張するが、
派遣やパート、アルバイトなどの非正規労働者の多くは、
賃金は、全くと言っていいほど上がってはいない。

正社員のベースアップはあったようだが、
そこだけが、労働者ではない。
今や非正規労働者の方が多いのだ。

安倍総理の自民党総裁任期を延長しようとする動きもあるようだ。
今の自民党には、安倍総理を超える人材はいないのだろう。

安倍総理の最後の願い
それは、憲法改正だが、
こんな独裁政権に憲法を作らせては、
危ない国になってしまう。

地方自治体さえねじ伏せようとする政権の
危険性を国民は知るべきだ。
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都知事選

7月14日東京都知事選挙が告示された。

21名もの立候補があった。
しかし、メディアは、3人の候補者の話題のみだ。

告示前にメディアなどで4人(当時は宇都宮氏もいた)の討論会を行うなどしていて、
これに対し、マック赤坂氏が、
「同じ供託金を収める立候補者なのに、討論会に入れてもらえないのは不公平だ」
と言っていた。

確かに、当選の可能性が低いからと
一部の立候補者だけを取り上げて放送するのは
公平を欠く。

なぜこんなに多くの人が立候補するのだろう。
供託金300万円もかなりの大金だし、
有効投票の10分の1以下の得票だと
供託金は没収の上、
ポスターや選挙カーなどにかかる選挙資金の税金での負担分が
自腹となり、それだけでも200~300万円はかかる。
さらに、選挙事務所やスタッフにかかる費用などを
どんなに抑えても1000万円はかかるだろう。
21名のうち、注目の3人を除いては、
多分法定得票数に足らずに、自己負担となる。

それでも、立候補したい理由はなんなんだろうか。
どうしても主張したいことがあるのか、
注目されたいのか。
他の自治体の知事選挙では、これだけの多人数の立候補はない。

最終日に立候補を取りやめた宇都宮氏は、
都知事選には、3度目の挑戦で、前回は次点。
若者たちも含む市民団体からの支援も多い。
常に選挙に向けての準備をされていたわけで、
今回、野党統一候補として鳥越氏が4党の推薦を受けるという寝耳に水の事態に
苦渋の決断をされた。
悔しい思いの支援者も多いことだろう。
宇都宮氏にとっても最後の挑戦だっただろう。

鳥越氏は、参議院選挙の結果を受けて危機感を感じ、
出馬を決めたという。
国政ではないですよ
と言いたくなるが、東京というところは、
一つの独立国のような自治体であり、
日本を代表する自治体なので、ここで国政に物申すことは確かに出来る。

ただ、奈何せん76歳という高齢の上、
4度のがん手術を受けているという健康不安はどうなのか。

一方、分裂となった自民党。
小池氏は、早々と出馬表明を行い、党への推薦の要請を行っていたが、
自民党は、増田氏の擁立を決め、
小池氏の応援をしたら、親族であっても
除名などの処分の対象となるという文書まで出しての引き締めを図った。

親族まで党が規制をかけるというのは、
思想信条の自由を奪う憲法違反ではないか。
政党がここまでするのは、末期的症状だ。
それだけ、小池氏が怖いということだろう。

結果的に小池氏への同情や注目が集まるのではないだろうか。

都民ではない我々は、第三者として見るだけだが、
政党が主導して都知事を決めようとすること自体は、
問題だろう。

都議団が、候補者を決めるとか、
政党が話し合って候補者を決めるとか、
それでいいのか。

二元代表制である議会と知事とが、
それぞれ、両輪となって、ある時は、ブレーキ役、
ある時はアクセル役になるのではないか。

選挙の時から勢力図を意識して立候補者を決めていたのでは、
知事は、政府の言いなり、
議会は知事与党が第一党ということになり兼ねない。
こんなことでは、民主主義とは言えない。

31日には、首都東京のリーダーが決まる。
政権にも影響があり、
東京オリンピックなど世界にアピールする大事な代表者だ。

東京都民の判断に日本中の目が集まっている。
東京都知事選挙の公示が来週に迫った中、
昨日(6日)小池百合子氏は、正式に都知事選に立候補することを表明した。

立候補の意向を示してから、
自民党都議連会長の石原氏との会談がなかなか実現出来ず、
やっと会談しても
参議院選挙後に結論を出したいと先送りされた。

自民党は、元岩手県知事の増田氏の擁立を模索し、
こちらに推薦を出す予定で動いていることは明白で
参議院選挙後まで待っても情勢は変わらないと踏んで
小池氏は、孤立無援でも立候補すると決めた。

パラシュートなしで飛び降りる
と言っている。

ある意味潔い。
彼女の作戦勝ちとなるかどうか。

同じ女性として、羨ましくもある。

以前から思っていることだが、
政治家には、男性より女性の方が向いている。

なぜなら、男性はしがらみに弱い。
世話になったとか、友人の友人だとか。
その点、女性はクールだ。
昨日まで仲が良くても、今日切ることもあっさりと出来てしまう。

小池氏の発言にも
しがらみのない
を強調していた。

このしがらみとは、党のことでもあり、
利害関係人でもある。

今までの彼女の政治家人生を顧みても
絶妙なタイミングで行動を起こしている。

一時は、初の女性総理という声もあった小池氏だが、
安倍内閣からは冷遇され、
今後閣僚などの道もない。

最後の賭けにうって出たのだろう。
ここでもし負けても本望
くらいの気持ちだろう。

一方で、自民党都連や男性陣の煮え切らない態度は、
女性からは、ダメ男集団に見える。

東京都民でない私には、1票も投じることは出来ないが、
支援や推薦が得られなくても、私は戦う
という度胸には、拍手を送りたい。

公約の中に、待機児童問題や介護問題などで東京独自の政策などを出してもらいたかった。

SNSで増田氏には華がない…と書かれていた。

東京都知事は、国の代表のような存在でもあるから
「華」は必要かも知れない。
参議院選挙真っ只中だが、なぜか盛り上がってはいない。

初めて、1人区では、野党が統一候補を立てて
自民党VS野党という戦いをする。

確かに、反自民を示すには、最も分かりやすいだろう。
しかし、1人区以外では、それぞれの党が、
他の党の批判をしていたり、
国会でずっと協力出来るわけではなかろうにと
矛盾を感じないでもない。

今回の参議院選挙は、初めてづくしで
まず、18歳、19歳の未成年者が初の投票をすることになる。
彼らの関心度は高いようで、多分大人より真剣に
興味深く参加するのだろう。
この世代の投票率には興味がある。

もう一つは、合区だ。
たとえば、鳥取県と島根県は、2県で一人の定数となる。
これは、1票の格差を減らすためだが、
逆に東京などは、定数が増えた。
1票の重さに違いがあることは問題かも知れないが、
わが地元の議員さんを出せない
立候補者に親しみがない
など、選挙への関心が落ちはしないのか。

そもそも、国会議員は、各県一人は出して、
都会(人口の多いところ)は、3人程度にするなどして
議員の数そのものを減らすべきではないか。

そして、最後は、野党の統一候補だ。
一般に言われている政策や理念の違う共産党と他の野党が、
選挙だけで協力していいのかという点だ。

もちろん、選挙だけの協力に留まらず、
今後、国会の中での協力のしていくことにはなるろう。

自民党は、アベノミクスの効果をうたい、
経済効果は高く、このまま安定した社会を続けていこうと言っている。

このままやられたのでは、経済格差はさらに広がるばかりだろう。

地方にいると、アベノミクスの効果などまるで感じない。
ある会社の契約社員をしているが、
賃金はまったく上がってはいない。
大企業や輸出産業にはいいのだろうが、
それ以外や非正規労働者などには、アベノミクスの恩恵などまったくないのだ。

民進党のいう「ダレノミクス」だ。

自民党は、その公約の最後にそっと憲法改正についても書いている。
あえて憲法論議は避けているようにも見えるが、
安倍総理の最後の夢が、日本国憲法の改正だ。

今回の参議院選挙で過半数だけでなく、
発議に必要な3分の2の議席を狙っている。

憲法改正を争点にすれば、野党の統一には大儀がある。
しかし、自民党はあえて避けているが、本丸はそこであることに間違いはない。

イギリスのEU離脱で、株価は下落し、円高が進み、
日本経済にも暗雲が漂っている。

初めて投票する若者の皆さん
ただの選挙ではなく、
あなたの1票は、あなたの未来を決める1票にもなります。
候補者を見ることも大切ですが、
その後ろにいる政党が、どんな目論見を持っているのか、
今までどんなことをし、どんな主張をしてきたのかを
インターネットでも色々な情報を得ることは出来るので
公約を読むだけではなく、
何をして来たかから、何をする政党なのかが分かるはずです。

皆さんの未来が、明るく、希望の持てる社会に進めてくれそうな人(政党)を選びましょう。
今回の選挙だけでなく、これからの選挙には、
そういう意識で臨んで下さい。
日ごろから、政治に関心を持って下さい。
皆さんの目が、無駄な議員やダメな議員を炙り出して
排除する力になります。

今回の選挙の争点は分かりにくくなっているが、
憲法改正なのだと思う。

若者たちに聞かれて、ちゃんと答えられるように
我々大人もしっかりと勉強しておきたいものだ。




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